「ベニバナ」タグアーカイブ

山形 山形駅前郵便局 風景印

〒990-0039
山形県山形市香澄町1-15-32

使用開始年月日:1988年(昭和63年)2月1日
重文・旧済生館本館 ベニバナ

済生館は、1878年(明治11年)に山形県立病院として建設されたもので、当時の山形県令三島通庸の「山形の近代化を図る」という構想のもとに竣工しました。「済生館」の名前は当時の太政大臣・三条実美の命名だそうです。
経営の問題から1888年(明治21年)には民営となり、その後1904年(明治37年)4月には山形市立病院済生館となりました。

昭和30年代後半には、創建以来約90年を経て老朽化が進み、病院の近代化が求められるようになり、建物は解体することが決まったのですが、文化庁の調査で、現在地の霞城公園内に復原保存されることになりました。
1966年(昭和41年)12月、東北地方の大規模な洋風化の歴史を示す資料として、国の重要文化財に指定されています。
その後、文化史的意義が評価され、現在は「山形市郷土館」として当時の姿を伝える歴史資料館となっています。

Oさんより頂戴しました。ありがとうございます(^^)

山形 山形五日町郵便局 風景印

〒990-2495
山形県山形市若葉町3-6

使用開始年月日:1999年(平成11年)11月1日
山形新幹線 五日町踏切 サクランボ ベニバナ

Oさんより頂戴しました。踏切と新幹線が描かれている所が気に入っています。とコメントをいただきました。
そっか・・・新幹線が踏切のある所を走ってるってないなぁ~

山形新幹線は在来線を利用するミニ新幹線方式を国内で初めて採用したそうです。
そんな山形新幹線は今日(7月1日)で開業25周年を迎えたそうです。

偶然、山形城を訪れた時に写真撮ってました。。。電車きた♡って思って撮ったのですが、新幹線だったって知らずに撮ってました(-_-;)無知・・・💧

山形 河北郵便局 風景印

〒999-3599
山形県西村山郡河北町谷地丙3-1

かほくゆうびんきょく
使用開始年月日:1989年(平成元年)8月1日
ひな人形 重要文化財・谷地舞楽 ベニバナ

谷地(やち)では古くは天正時代(1500年代後半)から、ひな市がさかんだったそうです。

2016年度谷地ひなまつりのパンフレットの一部を拝借しています。

西村山郡河北町谷地にある谷地八幡宮で行われてきた例祭「どんが祭り」で舞楽が演じられてきました。それが国指定重要無形文化財「谷地舞楽」(「林家舞楽」)です。9月の例祭で行われるそうです。
この舞楽は土地に伝わるものというより、「林家」という家系で伝承されているという特徴があるそうです。林家とは、代々谷地八幡宮の神職であり、「家」が伝えてきました。伝承としては、大阪四天王寺の楽人・林越前正照が貞観2年(860)に、慈覚大師に従って山寺・立石寺に来たことから由来するといわれています。

ひな祭りの日にTさんより頂戴しました。郵頼だったそうですが、局の方がわざわざ押印の日付けを3日にしておきましょうか?と連絡を下さったそうです。そんな配慮が嬉しいです。Tさんありがとうございます!