2018(平成30)年に、「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。
かつては「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2)年8月15日に太政官布告によって「北海道」と命名されました。
<機械印>
<手押し印>
北海道150年のロゴマークが機械、手押し印共に採用されています。札幌市の会社員八重樫真史さんの作品だそうです。
誰にでもわかりやすく、親しみやすい、そして北海道の明るい未来をイメージしてつくられたそうです。
鮮やかな色づかいは、北海道の四季がおりなす自然の色彩を表しています。
また、大小様々な色の「●」(マル)を散りばめて鮮やかな色を出していますが、これは、北海道に暮らすたくさんの方々やそれぞれに特色のある地域を表現されたそうです。