富山 高岡大手町郵便局 風景印

〒933-0039
富山県高岡市大手町11-2

使用開始年月日:1986年(昭和61年)7月23日
高岡大仏 高岡古城公園の朝陽橋

大佛寺にある銅造阿弥陀如来坐像です。全体の高さ が15m85cm、
坐像の高さ が7m43cmです。
台座の内部には回廊があり地獄絵などが展示されていて、中央の部屋には1900年に焼失した木造大仏の頭部が鎮座しています。高岡市指定有形文化財に指定されています。
奈良の大仏、鎌倉大仏に並ぶ日本三大大仏を称しています。また、小杉大仏、庄川大仏と共に越中三大仏の一つでもあるそうです。

高岡城は1609年に前田利長が築城した城です。現在はその城址が公園として整備されています。朝暘橋は本丸と小竹薮をつなぐ内濠にかかる赤色の太鼓橋で、古城公園の名物の一つです。明治11年(1878)にはじめて架けられ、現在のものは昭和43年(1968)県指定公園を機に造られたものだどうです。
古図には「橋台石垣」の記録があり有事に備え可動式の橋があったとも推察されていますがはっきりとしたことはわかっていないそうです。

大仏を見た後、郵便局を訪れました。そこで風景印をお願いしたのですが、、、前回いつ使ったのかわかりませんが、年号の部分が何らかの原因で凹んでしまったのか、押印しても表示されず、、、ティッシュを詰めて・・・と応急処置を始められたので、あまり時間がないため、局員さんに押印をお願いしておいて古城公園へ向かいました。
そしたら、いきなりの激しい雨!!
あまり散策することもできず、城の裏手にあたる橋となる朝暘橋を見ることができませんでした。

公園から引き返してきて、風景印を受け取り、外観を撮影。
大仏を見た時には考えられないぐらいの天候の変化にびっくりでした。。。

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