東京 吉祥寺東町郵便局 風景印

〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町3-3-4

きちじょうじひがしちょうゆうびんきょく
使用開始年月日:1997(平成9)年10月1日
市コミュニティセンター・画家故野田九浦旧宅 庭
むさしの囃子

野田 九浦(のだ きゅうほ 1879年12月22日 – 1971年11月2日)は日本画家です。本名は道三。「九甫」とも表記されます。祖父は漢文学者の野田笛浦。弟が脚本家の野田高梧。
晩年を吉祥寺で過ごし、その屋敷跡が市のコミュニティセンターとなっていて「九浦の家」と名付けられているそうです。

武蔵野市には、古くから伝わる「むさしのばやし」というお囃子があります。
その誕生は、150年以上も前、1862(文久2)年にさかのぼります。むさしのばやしは、武蔵野八幡神社のお祭りをにぎやかにするためにうまれたお囃子といわれています。当時は「吉祥寺囃子」と呼ばれ、大太鼓・小太鼓・鉦(かね)・笛の4つの楽器で演奏され、6つの組曲で構成されています。1971(昭和46)年に市の無形民俗文化財に指定されています。

Iさんより頂戴しました!ありがとうございます(*’▽’)

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