東京 両国郵便局 風景印

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-27-12

使用開始年月日:1999年(平成11年)4月1日
隅田川 両国橋 屋形船 花火 ヤナギ

隅田川は東京都北区の新岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5kmの一級河川です。
途中で新河岸川・石神井川・神田川・日本橋川などの支流河川と合流します。
古くは墨田川、角田川とも書いていました。

神田川と隅田川が合流している付近に両国橋はあります。
国道14号線です。

最初に架橋された江戸時代、下総国と武蔵国を跨ぐ橋だったため、「両国」と名前が付けられたそうです。

花火は、隅田川花火大会のものですね。
1732年(享保17年)に起こった全国的な大飢饉(享保の大飢饉)や江戸におけるコレラの流行を受けて、八代将軍徳川吉宗が死者の弔いと悪病退散を願って両国にて水神祭と施餓鬼を行いました。この際に花火を打ち上げて川開きを同時に行ったことが隅田川花火大会(前両国花火大会)の始まりといわれています。

隅田川クルーズ船から撮ったものです。
橋脚まで見えませんでしたが、袂の欄干には丸い玉が据えられているようです。花火玉を模したものだそうで。。。
今度は歩いて渡ったみたいものです!

風景印は随分前にいただいたものです。。。

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