愛媛 宇和島郵便局 風景印

〒798-8799
愛媛県宇和島市丸之内1-3-12

使用開始年月日:1976年(昭和51年)4月20日
名物・闘牛の横綱牛の彫物  宇和島城

宇和島駅に降りて目に入ってきたのが闘牛大会のお知らせの看板。。。

ん?闘牛?それは高知じゃ??あ、いやあれは闘犬か?!
と心の中で一人突っ込み。

マンホールにも闘牛が描かれてます。

闘牛の歴史は17世紀の後半にさかのぼります。宇和海を漂流していたオランダ船を福浦の漁民が救助し、礼として贈られた2頭の牛がたまたま格闘したことから始まった、と伝えられているそうです。
うわじま闘牛定期大会は、年に5回。制限時間なしで牛同士が戦い、逃げた方が敗けというルールです。

宇和島城は、中世期にあった丸串城(板島城)の跡に藤堂高虎によって築かれた近世城郭です。
標高約80メートルの丘陵とその一帯に山頂の本丸を中心に囲むように二ノ丸、その北に藤兵衛丸、西側に代右衛門丸、藤兵衛丸の北に長門丸(二ノ丸)を中腹に配置し、麓の北東に三ノ丸、内堀で隔てて侍屋敷が置かれた外郭を廻らせる梯郭式の平山城で、東側に海水を引き込んだ水堀、西側半分が海に接しているので「海城」でもあるお城です。

城が図案に入った風景印は切手があれば、ポストカードとかと合わせてMCにしたいと思っていますが、、、ポストカードが手に入りませんでした。自分で撮った写真を印刷してもいいのですが、そんな時間はなく・・・とりあえず〇シールに押してもらっておきました。

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