〒 910-0857
福井県福井市豊島1-9-8
ふくいとよしまゆうびんきょく
使用年月日:1996年(平成8)8月8日~2015年(平成27)12月4日
北の庄城跡 戦国大名・柴田勝家像 県無形文化財・馬鹿ばやし
外枠 福井市章の形
柴田勝家(1522?~1583)は戦国時代の武将。織田信長に仕え、織田家の家老をつとめました。織田信長が本能寺の変で自害すると、織田家の後継者に信孝を推すが、信忠の息子である三法師を挙げる羽柴秀吉と対立。結局、信長の敵討ちをした秀吉に押し切られる形となり、織田家臣内での秀吉の地位は増大。またこの頃お市の方と結婚しています。しかし、そのまま秀吉との対立は深まり、賤ヶ岳にて秀吉と合戦、敗北。妻・お市の方と共に北ノ庄城で自害する。
北の庄城址は、柴田勝家が築造した北庄城の一部が考古学的発掘により初めて検出された遺構の上にあります。
北庄城は1575年(天正3)に築城がはじまり、織田信長の安土城天守(7層)をしのぐ、9層の天守閣をもつ日本最大級の城だったと記録に残っているそうです。
北の庄城址は柴田公園という公園になっているそうですが、その公園内に図案の柴田勝家像があるようです。
馬鹿ばやしは、面をつけ、太鼓や笛に合わせてこっけいに所作をするのが特徴。福井市手寄の火産霊(ほむすび)神社の5月24日の例祭に奉納される。
豊島・・・自分が読むなら近所に「てしま」と読む場所があるけど、東京では「としま」だよなぁ。。。って思って調べたら、読みは「とよしま」だった。普通に読むと「とよしま」だよなぁ(^^;
そんな豊島局は福井美幸郵便局と統合され、閉局となってしまいました。営業最終日の押印を郵頼しました。