「来島海峡大橋」タグアーカイブ

愛媛 今治松本郵便局 風景印

〒794-0041
愛媛県今治市松本町3-4-16

使用開始年月日:1999年(平成11年)5月10日
今治城 来島海峡大橋

今治○○郵便局と名の付く局はほとんど(全部か自信がないので、「ほとんど」って書いときます^^;)来島海峡大橋が描かれています。
よく見てると、使用を開始されたのも1999年4月末~5月上旬がほとんど。
なんだろう?と思ったら、その年の5月1日にしまなみ海道が開通したとのことでした!
それに合わせて今まで配備されてなかった今治の多くの局が風景印を配備されたようです。
今治局はそれ以前も風景印がありましたが、その時期に図案を変更しています。図案からお城が消えてしまって残念ですけど・・・

 

 

愛媛 今治郵便局 風景印

〒794-8799
愛媛県今治市旭町1-3-4

使用開始年月日:1999年(平成11年)4月21日
来島海峡大橋 野間馬

今治にある「のまうまハイランド」の野間馬が描かれています。

のまうまハイランドのHPに書かれている「のまうまの歴史」によりますと、、、
のまうまの歴史は、江戸時代(1635年)にさかのぼり、今治の久松定房が兄の久松定行に命令され、瀬戸内海に浮かぶ馬島で、合戦に使う馬を育てることになりました。しかし、病気やえさ不足のため、長続きしませんでした。そこで、馬を当時の松山領の野間郡(現在のハイランドがある周辺地域)の農家で育ててもらい、体高が4尺(約121cm)より高い馬は買い取り、それより低い馬は、農家に無料で払い下げることとしました。こうして農家では体高の低い馬どうしの子供が生まれ、今のような小さい野間馬が出来上がったのではないかと言われているそうです。

特徴としては、、、
・体に比べて頭が大きい
・たてがみが多い
・体高120センチ以下
・ずん胴
・尻は短く斜尻
・蹄が固く、蹄鉄なしでも大丈夫
こんな感じ。

こちらへ行けば、乗馬もできるようです。

来島海峡大橋は、今治市、瀬戸内海の来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋で、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称です。
3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋で、全長は4105mです。中央が西瀬戸自動車道(しまなみ海道)で北側に自転車歩行者道、南側にバイク道を併設しています。

今はあまり見かけなくなったご当地のポスタルグッズを見つけたので、そちらに押してもらうことにしました。
とても丁寧にご対応頂きました。

愛媛 今治東門郵便局 風景印

〒794-0033
愛媛県今治市東門町1-7-43

使用開始年月日:1999年(平成11年)5月20日
来島海峡大橋 今治城

今治城は1602年(慶長7年)藤堂高虎によって築城開始され、2年後に完成しました。
三重の堀に海水を引き入れた特異な構造で、当時は海から堀へ直接船で入ることができるなど、海を最大限に活用した城となっています。日本三大水城の一つに数えられています。

図案に描かれているのは天守(右側)と御金櫓(左側)でしょうか。

この天守、当初の建築の実在について明確な資料が少ないそうで、史実に基づかない模擬天守なんだそうです。
御金櫓も再建です。1985年(昭和60年)に東隅櫓が御金櫓として再建されました。
外観は今治藩医の半井梧庵が残した写真をもとにしたそうです。名称は今治城の古絵図において東隅櫓に御金蔵という蔵が併設されていたことに因んでいます。

天守最上階から来島海峡大橋を望む。。。
なんだけど、曇っていてかすかに見える程度ですねぇ(;^_^A

お堀の水は海水なので、色んな海の魚が泳いでるんですよ。っと局長さんがお話ししてくれました。