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JR西日本 ゆめ咲線 桜島駅 スタンプ

桜島

訪問日:2016年(平成28年)5月25日
浸透印

ゆめ咲線の終点駅です。駅から歩いて5分ぐらいの所に港区へ渡る渡船場があります。(渡船について気になった方はコチラ

その渡船と天保山大橋が描かれています。
改札の駅員さんにお願いするとスタンプを出してくれます。

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大阪 旭今市太子橋郵便局 風景印

〒535-0001
大阪府大阪市旭区太子橋1-2-20

旭今市太子橋

使用開始年月日:2000年(平成12年)12月12日
城北公園の菖蒲園 豊里大橋 平太(へいた)の渡し記念碑

豊里(とよさと)大橋は、淀川に架かる斜張橋で、大阪市東淀川区豊里と旭区太子橋とを結ぶ、全長561.4m、幅員19.5mの橋です。国道479号の一部で、浪速の名橋50選選定されています。

日本万国博覧会の関連道路の一環として整備され、1970年(昭和45年)に完成しました。

豊里大橋が架けられるまで、市民の足になっていたのが渡し舟でした。

平太の渡しは1678年頃に個人経営の渡し舟として発足します。明治時代に府営になり、大正時代に市営になっています。
1960年に発動機船が導入されたそうですが、それまでは手漕ぎで、片道20分も要したそうです。

もうそろそろ1年経ってしまいますが・・・去年に旭区をコンプリートしてくれたUちゃんからもらったものです。

大阪 安治川口駅前郵便局 風景印

〒554-0024
大阪府大阪市此花区島屋4-1-18

安治川口駅前

使用開始年月日:2001年(平成13年)11月19日
区花・チューリップ 天保山渡船
外枠 区花・サクラ

此花西九条局とかなり似ていますが、、、ちょっと違います(^^;
まぁ、西九条局よりは渡船場に近づいてますが・・・それでも遠いです。

天保山渡船に一番近い此花区側の局は此花桜島局です。

天保山渡船

こちらは港区側の乗り場です。

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大阪 此花西九条郵便局 風景印

〒554-0012
大阪府大阪市此花区西九条3-11-26

此花西九条

使用開始年月日:2001年(平成13年)9月3日
区花・チューリップ 天保山渡 
外枠 区花・サクラ

天保山の渡船・・・ここからだいぶ遠いんですけど・・・(^^;

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局はJR環状線 西九条駅の近くにあります。大阪安治川口駅前郵便局とそっくりなのですが、、、よく見ると違います(^^;

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大阪 此花桜島郵便局風景印

〒554-0031
大阪府大阪市此花区桜島3丁目7-24

此花桜島

使用開始年月日:2001年(平成13年)9月3日
天保山大橋 天保山渡船
外枠 区花・サクラ

天保山大橋は、安治川の河口に架かる斜張橋。自動車専用道路となっている。港区の築港と対岸にある此花区桜島とを結んでおり、阪神高速道路5号湾岸線の一部となっている。

この橋が自動車専用故、歩行者、自転車は渡船を利用している。
夕凪橋郵便局の項で載せた8つの渡船場のうちの一つ。
こちらは岸壁間400メートルで、約3分で対岸に到着する。

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ラッシュ時は15分おき、その時間以外は30分おきに航行している。

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せっかくのシャッターチャンスを逃し、サンタマリア号と天保山大橋の写真になってしまった(^^;

後日再び渡船を利用することがあったので今度は間違えずに写真を撮ってみた。

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天気の悪さもあって、船がどこにいるのか小さすぎてわからない(^^;

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局は渡船場のすぐ近くにあります。なかなか古い局のようです。扉は自動じゃないですし、ドア開けてから窓口までの距離が近すぎるっ(^w^)

大阪 夕凪橋郵便局 風景印

〒552-0004
大阪府大阪市港区夕凪1-2-15

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甚兵衛渡、尻無川水門、区花 桜

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尻無川は大阪市南西部を流れる淀川水系の下流における分流で一級河川。西区、港区と大正区との境界を成しながら南西に流れ、下流では大正内港を分けて大阪湾南部へ注ぐ。
そこに設置された尻無川水門は高潮を防ぐ働きをもっている。

渡船場マップ

水都大阪には数多くの河川があり、人々の通航の為、古くから各所に渡船がありました。現在、橋が架けられたり、道路が整備されたりして数は減りましたが、大型船の航行などがあり、橋をかけられない場所等の8カ所に渡船場があります。

甚兵衛渡は尻無川を渡る渡船場で、大正区泉尾7丁目と港区福崎1丁目を結んでいます。川幅の距離は94m。1分で対岸へ到着する。
しかし、ラッシュ時は2隻の船が随時運航していて(昼間は15分間隔)大阪渡船の中では最も利用者数が多く、一日平均約1500人程度の利用があります。

昔甚兵衛さんという人が設けた渡船が始まりで、今でも渡船場の名前として残されている。

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ほんとにすぐ目の前に見えているのだけど、、、対岸に行くにはかなりの大回りが必要。。。
この渡船があるのとないのとでは大違い。道路の一部としてみなされているので無料で乗船できます。

局は2年前に移転してきたらしい。まだ新しさが残っていた。局員さんは風景印をあまり押したことがないのか、何度も試し押しをして、緊張するなぁ。。。と言いながら一生懸命押してくれました。一生懸命すぎて、ブレましたが(^^;