「松山市」タグアーカイブ

愛媛 愛媛県庁内郵便局 風景印

〒790-0001
愛媛県松山市一番町4-4-2

使用開始年月日:2000年(平成12年)6月19日
松山城遠景 愛媛県庁 路面電車 自動車

愛媛県庁舎は、本館、第一別館、第二別館と、県議会議事堂からなる建物の総称です。
1929年に本館が完成。1980年に別館が完成。そして、1982年に県議会議事堂が完成し、現在に至っています。
本館の工事費用はおおよそ100万円(当時)で、設計は木子七郎氏。
老朽化により、1994年に大修繕が行われました。

Uさんからの頂きものです。もう随分経ってしまってますが・・・(-_-;)

愛媛 松山宮田郵便局 風景印

〒790-0066
愛媛県松山市宮田町8-5

松山宮田

使用開始年月日:1991年(平成3年)4月19日
子規句碑 市内電車 郵政局 松山城

『春や昔十五万国の城下哉』
この句は、愛媛県松山市出身の正岡子規(1867~1902)が、1895年(明治28年)春、日清戦争の従軍記者として出征するため、東京から一時帰省した時に詠んだ句です。
松山市の中心にお椀を伏せたように佇む勝山(標高132m)山頂の松山城に上り、城下を見渡して、昔に思いを馳せ、懐かしみ詠んだそうです。
JR松山駅前に石碑があるそうです。道後公園子規記念博物館敷地にもこの句が書かれた小さな石碑があるのだとか。

市電

いただきものです(^^)

 

 

愛媛 まつやまマドンナ郵便局 風景印

〒790-0012
愛媛県松山市湊町5-1-1

まつやまマドンナ

使用開始年月日:2001年(平成13年)6月1日
マドンナ 坊ちゃん列車 松山城

いよてつ高島屋の中にある局のようです。以前は「いよてつそごうマドンナ郵便局」でした。そごうが破綻し、高島屋に変わった時に、図案と局名が新しくなったようです。

マドンナとは、夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する女性ですね。

坊っちゃん列車とは、非電化・軽便鉄道時代の伊予鉄道に在籍した蒸気機関車 (SL) および、そのSLが牽引していた列車のことです。2001年より、伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行(ただし動力はディーゼル機関)されており、以後はこちらの方を指すことが一般的だそうです。煙突から煙が出るという演出もありますが、、、蒸気なんだとか(^^)

CIMG4587

ボケボケですが、松山を訪れたときに偶然すれ違った坊ちゃん列車。慌ててシャッターを押したのでこんなことに。。。坊ちゃん列車に乗って松山を観光する。っていうのも楽しそうですね(^-^)

いただきものです(^^)

愛媛 松山中央郵便局 風景印

〒790-8799
愛媛県松山市三番町3-5-2

松山中央

使用開始年月日:1994年(平成6年)4月11日
重文・松山城天守 重文・道後温泉本館、特産の姫ダルマ 正岡子規の句碑

使用する機会がやはり多いからでしょう。随分摩耗してしまっています。一瞬全部松山城かと思ってしまいました(^^;

1602年(慶長7年)、伊予国正木城(松前)城主10万石の大名であった加藤嘉明が、関ヶ原の戦いでの戦功により20万石に加増され、麓に二之丸(二之丸史跡庭園)と三之丸(堀之内)を有する平山城を築城。(完成前に嘉明は転封となっています)

現在でもたくさんの現存建築が残っていて、とても見応えのあるお城です。城ってこうやって繋がっていたんだなぁっていうのがよくわかります。

松山城

CIMG4657

一度行きましたが、ゆっくり見て回れるだけの時間がなく、図案と同じようなアングルの写真はありませんでした・・・

道後温泉

CIMG4706

フラッシュありで撮ったのでなんだか怪しい雰囲気になっていますがサイドから見ても建物は素敵です。一番上の白鷺も見えます。

道後温泉は入湯システムが面白いです。
CIMG4699

支払う料金によって待遇が変わります(^^;入ることのできる温泉まで違います。

二回ほど行ったことありますが、二回共一番お安いプランでしか入ったことないので、今度は霊の湯に入ってみたいと思います。

正岡子規の句碑はJR松山駅前にあるようです。
「春や昔 十五万石の 城下哉」と書いてあります。従軍記者として赴く前に、これが故郷の見納めと詠んだものだそうです。

年賀状に押印していただいてました。愛媛初風景印でもあります(^^)ありがとうございます!