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道の駅 妹子の郷 スタンプ

2017.7

2015年夏に湖西道路、和邇インターチェンジ入り口にOPENした比較的新しい道の駅です。
名称は大津市民の公募で選ばれ、遣隋使の小野妹子の出身地が
大津市北部あたりであると言われていることに由来して命名されたそうです。

デザインにある「縁結びの水引」のマークには、2つの意味があり、「2つの輪の中」は当施設の所在地「和邇中」を表し、「水引」は、小野妹子が隋から帰国する際、航海の無事を祈り紅白に染めた麻のひもを結んだ贈り物を持ち帰ったのに因んでいるそうです。

写真を取り損ねてますが、この建物の右側に少しだけ写っているのが観光案内所で、そちらにスタンプが置いてあります。
観光案内所が閉まってもローソンで押すことができますが、、、管理状態がよくなさそうでした。

観光案内所のスタンプは台紙も用意して下さっていますが、ツルツルの紙なので、やや押しにくいです。

滋賀 志賀小野駅前郵便局 風景印

〒520-0532
滋賀県大津市湖青1-1-26

使用開始年月日:(平成12年)11月10日
唐臼山古墳 びわ湖ローズタウン 琵琶湖

1970年~80年頃にかけて京阪電鉄が開発したのが「びわ湖ローズタウン」です。蔓陀羅山の東と西に広がっています。開発規模は196.1ヘクタールで、計画戸数は5000戸・計画人口は20000人だったそうでうす。

唐臼山古墳は小野水明一丁目の丘陵尾根筋の上(小野妹子公園内)に築かれています。墳丘は流失し、破損した石室が露出しています。
石室は現状で南北5.75m、幅1.5m、高さ1.7mが計測されています。石室内には玉石が敷かれていて、玉石の上に置かれていた須恵器の坏身・坏蓋から7世紀前半頃の築造かと推定されています。伝説では小野妹子を埋葬者とする説があるそうですが、可能性は低いとか・・・
小野妹子の墓でしょうと記述されているものもありますが、、、真偽のほどははっきりしていないようです。

JR小野駅前にあります。局舎がビックリした顔にしか見えません(;’∀’)