〒110-0003
東京都台東区根岸3-2-10
使用開始年月日:1968年(昭和43年)5月1日
入谷鬼子母神 アサガオ
こちらもUさんより頂戴しました。図案は台東入谷局と同じです。
こちらもフレーム切手で!素敵すぎるマッチングです。
暑い中、ありがとうございます!
自分が育てた大輪朝顔は大輪にはならず、普通のアサガオぐらいの大きさにしかならず、残念でした。来年は大き目の行灯で育ててみようかな。
〒110-0003
東京都台東区根岸3-2-10
使用開始年月日:1968年(昭和43年)5月1日
入谷鬼子母神 アサガオ
こちらもUさんより頂戴しました。図案は台東入谷局と同じです。
こちらもフレーム切手で!素敵すぎるマッチングです。
暑い中、ありがとうございます!
自分が育てた大輪朝顔は大輪にはならず、普通のアサガオぐらいの大きさにしかならず、残念でした。来年は大き目の行灯で育ててみようかな。
〒110-0013
東京都台東区入谷1丁目17-2(橋本ビル1階)
使用開始年月日:1968年(昭和43)年5月1日
入谷鬼子母神 アサガオ
朝顔まつり(朝顔市)は毎年7月の6日~8日までの三日間開催されています。今年で68年目だったそうです。
この朝顔市は、入谷鬼子母神を中心として、言問通りに百二十軒の朝顔業者と百軒の露店(縁日)が並び、毎年40万人の人出で賑わうそうです。
この入谷の朝顔が有名になったのは江戸末期の文化・文政の頃。最初は御徒町の下級武士、御徒目付の間で盛んに栽培されていたのが、御徒町の発展と江戸幕府の崩壊に伴い、入谷の十数件の植木屋が造るようになります。そしてその出来栄えが大変素晴らしかったので、明治中期になり、往来止めをしたり、木戸銭を取って見せるほど有名になったそうです。
入谷田圃の土が朝顔造りに適していたことや、当時流行した桔梗の花や牡丹の花のよう咲いたり、二重に咲いたりする朝顔「変わり咲き」が入谷の朝顔を有名にしたそうです。最盛期には一千種類もの朝顔があったとか。
Uさんより頂きました。なんとフレーム切手で!
朝顔市で郵便局の臨時出張があり、フレーム切手が売られていたとか・・・
高価な切手と合わせて頂いて・・・ほんとにありがとうございます。
今年、自宅で大輪朝顔というのを育ててました。それを見ていたかのように朝顔の風景印・・・嬉しかったです(^^)自宅の朝顔は大輪にはなりませんでしたが、可愛い花を咲かせてくれています。
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-5-6
使用開始年月日:1989(平成元)4月28日
人形問屋街の雛人形 旧蓬莱園のイチョウ
外枠 雷門の提灯
浅草橋は人形の街として有名です。大阪で言う松屋町みたいな所でしょうか。。。
蓬莱園は、1632年(寛永9年)に平戸藩主松浦候の要請で、小堀遠州が造営した名園で、イチョウはその当初からあったものとされています。高さ17m、眼通り幹囲4,8mで、根もとの周囲は5mを超えているそうです。現在は都立忍岡高等学校の校庭内にあります。
学校側の許可を得れば近くまで見に行くことができるようです。
ひな祭りの日の押印でいただきました。
切手は着物を着たキティちゃん!こんな素敵な切手でいただいてとても嬉しいです(^^)
〒111-8799
東京都台東区西浅草1-1-1
使用開始年月日:2012年(平成24年)4月23日
浅草寺 雷門 ほおずきのほおずき スカイツリー
外枠 雷門の提灯
スカイツリー開業に伴っていち早く既存の風景印の図案を変更したのがこちらの局だったようです。開業が5月22日だったので、その日に合わせた局がほとんどでしたが、こちらの局は開業前から変更していたんですね(^^;
ほおずき市は毎年7月9日10日に浅草寺で行われています。
古来、毎月18日は「仏様と特別なご縁のある日」という意味を込めて「縁日」と呼ばれ、この日に参拝すると、大きな功徳があるとされていました。ですが、室町時代以降、これとは別に「功徳日」という縁日が毎月1回新たに設けられ、この日の参拝は何百日、何千日分ものお参りに相当すると言われてきました。特に7月10日は、4万6千日分の参拝効果があるとされており、江戸時代ごろから参拝が盛んになっていったそうです。
このような大きな縁日には、必ずと言っていいほど参拝客目当ての市が立つ。ほおずき市もそんな市の1つです。ホオズキはもともと、薬草として東京都港区にある愛宕(あたご)神社の千日参りの縁日で売られていました。ホオズキを煎じてのむと、子どものかんの虫や女性の癪によく効くと言われていて、これを参拝土産に持ち帰るのが通例でした。やがてこれが浅草寺に波及し、愛宕神社をしのぐ活況を呈するようになったのがいまのほおずき市なんだそうです。千日参りと4万6千日の参拝とが同じような意味を持っていたことや、明治以前の日本では神仏習合の信仰が一般的だったことが、このような市が神社から寺へとすんなり伝わった背景だと考えられているそうです。
(コトバンク ほおずき市の項参照)
ほおずき市って知りませんでした。ほおずきを煎じて飲んだことももちろんありませんが・・・どんな味がするんでしょう(^^;
Uさんからの頂き物です(^^)