「アサガオ」タグアーカイブ

石川 松任郵便局 風景印

〒924-8799
石川県白山市八ツ矢町609

使用開始年月日:1998(平成10)年10月10日
俳人・加賀千代女と代表作の句 つるべ 朝顔 白山

加賀千代女(かが の ちよじょ、1703(元禄16)年 – 1775(安永)4年)は旧松任市(現白山市)出身の俳人です。
朝顔を多く詠っていることから、白山市の市花に選ばれています。

朝顔の切手に合わせて押印をお願いしました。

東京 台東根岸三郵便局 風景印

〒110-0003
東京都台東区根岸3-2-10

台東根岸三
使用開始年月日:1968年(昭和43年)5月1日
入谷鬼子母神 アサガオ

こちらもUさんより頂戴しました。図案は台東入谷局と同じです。

台東根岸三-1

こちらもフレーム切手で!素敵すぎるマッチングです。
暑い中、ありがとうございます!

自分が育てた大輪朝顔は大輪にはならず、普通のアサガオぐらいの大きさにしかならず、残念でした。来年は大き目の行灯で育ててみようかな。

東京 台東入谷郵便局 風景印

〒110-0013
東京都台東区入谷1丁目17-2(橋本ビル1階)

台東入谷
使用開始年月日:1968年(昭和43)年5月1日
入谷鬼子母神 アサガオ

朝顔まつり(朝顔市)は毎年7月の6日~8日までの三日間開催されています。今年で68年目だったそうです。
この朝顔市は、入谷鬼子母神を中心として、言問通りに百二十軒の朝顔業者と百軒の露店(縁日)が並び、毎年40万人の人出で賑わうそうです。

 この入谷の朝顔が有名になったのは江戸末期の文化・文政の頃。最初は御徒町の下級武士、御徒目付の間で盛んに栽培されていたのが、御徒町の発展と江戸幕府の崩壊に伴い、入谷の十数件の植木屋が造るようになります。そしてその出来栄えが大変素晴らしかったので、明治中期になり、往来止めをしたり、木戸銭を取って見せるほど有名になったそうです。
入谷田圃の土が朝顔造りに適していたことや、当時流行した桔梗の花や牡丹の花のよう咲いたり、二重に咲いたりする朝顔「変わり咲き」が入谷の朝顔を有名にしたそうです。最盛期には一千種類もの朝顔があったとか。

台東入谷-1

Uさんより頂きました。なんとフレーム切手で!
朝顔市で郵便局の臨時出張があり、フレーム切手が売られていたとか・・・

高価な切手と合わせて頂いて・・・ほんとにありがとうございます。

今年、自宅で大輪朝顔というのを育ててました。それを見ていたかのように朝顔の風景印・・・嬉しかったです(^^)自宅の朝顔は大輪にはなりませんでしたが、可愛い花を咲かせてくれています。