〒794-8799
愛媛県今治市旭町1-3-4
使用開始年月日:1999年(平成11年)4月21日
来島海峡大橋 野間馬
今治にある「のまうまハイランド」の野間馬が描かれています。
のまうまハイランドのHPに書かれている「のまうまの歴史」によりますと、、、
のまうまの歴史は、江戸時代(1635年)にさかのぼり、今治の久松定房が兄の久松定行に命令され、瀬戸内海に浮かぶ馬島で、合戦に使う馬を育てることになりました。しかし、病気やえさ不足のため、長続きしませんでした。そこで、馬を当時の松山領の野間郡(現在のハイランドがある周辺地域)の農家で育ててもらい、体高が4尺(約121cm)より高い馬は買い取り、それより低い馬は、農家に無料で払い下げることとしました。こうして農家では体高の低い馬どうしの子供が生まれ、今のような小さい野間馬が出来上がったのではないかと言われているそうです。
特徴としては、、、
・体に比べて頭が大きい
・たてがみが多い
・体高120センチ以下
・ずん胴
・尻は短く斜尻
・蹄が固く、蹄鉄なしでも大丈夫
こんな感じ。
こちらへ行けば、乗馬もできるようです。
来島海峡大橋は、今治市、瀬戸内海の来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋で、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称です。
3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋で、全長は4105mです。中央が西瀬戸自動車道(しまなみ海道)で北側に自転車歩行者道、南側にバイク道を併設しています。
今はあまり見かけなくなったご当地のポスタルグッズを見つけたので、そちらに押してもらうことにしました。
とても丁寧にご対応頂きました。