「ハクチョウ」タグアーカイブ

【業務変更】石川 千路郵便局 風景印

〒925-0012
石川県羽咋市千路町チ-3

使用年月日:1986年(昭和61)12月1日~2017年(平成29)3月31日
邑知潟に飛来するハクチョウ 眉丈山麓に生息するホクリクオオサンショウオ

邑知潟(おうちがた)は羽咋市にある潟湖です。周辺は、毎年10月下旬~3月中旬ごろ白鳥が飛来することから「白鳥の里」と呼ばれています。
ほかにもカモやサギ、猛禽類などが飛来するそうです。

ホクリクオオサンショウウオは、石川県と富山県にのみ生息しているそうです。
池や沼が減ったことからその数は減り、国の絶滅危惧種に指定されています。
オオサンショウウオと名前が付くぐらいなので大きいのかな?と思ったら、体長は10センチぐらいしかないそうです。卵が孵化するのに5年かかるとか・・・

移転して簡易郵便局になるということで、この押印日を以て、風景印は廃止されてしまいました。

千葉 本埜郵便局 風景印

〒270-2324
千葉県印西市中根855-11

本埜

民族芸能・三頭獅子舞 ハクチョウ 龍腹寺橋のモニュメント

獅子舞は、およそ650年前から伝わると言われ、八幡(はちまん)神社の境内で行われます。
稲の籾蒔がすんだ事を祝い、五穀豊穣・家内安全を祈願して神前に奉納される獅子舞だそうです。
春の農作業の始まりの神事の行事として行われます。頭髪に麻や鳥の羽を使った獅子(鹿)の面をかぶったオヤジ(親獅子)、カカ(母獅子)、セナ(若獅子)の三頭の獅子が笛の音に合わせるのだそうです。

本埜には「白鳥の郷」という所があるそうです。白鳥の飛来数は1000羽を超えるという国内屈指の飛来地だとか。

そして、気になるモニュメント・・・竜が玉を持ってるようにみえる・・・

印西市に竜腹寺という天台宗のお寺があるのですが、そこに祭られている龍にちなんでいるようです。

当初、勝光院延命寺と称していたそうですが、この地域が干ばつに襲われたとき、印旛沼の龍が天に昇って雨を降らせたが、3つに分かれて地に落ち死んでしまった。そのうちの胴の部分がこの地に落ち、それを祀り「龍腹寺」と号したのだそうです。(ちなみに頭は龍閣寺、尾は龍尾寺で祭られているそうです)

そのお寺の近くの橋(「竜腹寺」という交差点)にこの龍のモニュメントはあるようです。橋に向かって右側に頭(この図案のもの)があり、反対側に尾があるそうです。

いただきものです。こんな伝説があるとは、知りませんでした!なかなか興味深いです!

島根 松江殿町郵便局 風景印

〒690-0887
島根県松江市殿町1

松江殿町-1

松江城天守 堀の白鳥 島根県庁

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明治4年7月14日の廃藩置県で、松江藩は廃され松江県となり、11月15日に広瀬・母里両県が合併され島根県が成立。
初代県庁舎は、松江城三ノ丸の南側にあった松平直応邸を改造して使用し、明治7年6月に新庁舎を建築。

局は県庁の1階部分にありました。

松江殿町-2

松江殿町-3

以前友達がお土産にくれたお城のポストカードをやっと活用することができました。(天守閣入り口で現在も売られていました)