「羽咋市」タグアーカイブ

石川 羽咋郵便局 風景印

〒925-8799
石川県羽咋市川原町メ136-4

はくいゆうびんきょく

使用開始年月日:1992(平成4)年7月7日
気多大社  妙成寺  UFO  千里浜なぎさドライブウェイ

UFOが風景印に登場するのはこちらの局だけではないでしょうか?!
「UFO神話のまち」として知られている羽咋市。その理由は、羽咋市に伝わる昔話の中に、「もしやUFOではないか」と思わせる物体が登場する『そうちぼん伝説』と言うお話が残っているからです。
話の中に登場する『そうはちぼん』とは、仏教で使われる仏具のことで、楽器のシンバルのような形をしています。そしてこの『そうちぼん』が、羽咋市の北の方角にある眉丈山の中腹を夜な夜な怪火を発して飛んでいたのだそうです。
当時はUFOという言葉はありませんので、「空飛ぶ円盤」と言われていたそうです。

羽咋の駅前にはUFOが(^-^;
町をあげてUFO推しです。

千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは、羽咋郡宝達志水 町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る砂浜の延長約8キロメートル (km) の観光道路で 、千里浜と今浜の一部と出浜の各海水浴場も兼ねています。 日本で唯一、一般の 自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路だということで、風景印では砂浜を車が走っているんです。
局員さんが頑張って押して下さったので3台の車がミッキーマウスみたいに見えますが(^-^;

ゆうゆう窓口は大変混雑していました。申し訳ないなぁと思いつつも、日を改めることもできませんし、郵送分はゆっくりした時でとお願いし、自分の分だけ押してもらって局を後にしました。
もう1年も経ってしまいましたが・・・(;^_^A
千里浜は天候が悪く、行くことができなかったので羽咋へまた行きたいです。

【業務変更】石川 千路郵便局 風景印

〒925-0012
石川県羽咋市千路町チ-3

使用年月日:1986年(昭和61)12月1日~2017年(平成29)3月31日
邑知潟に飛来するハクチョウ 眉丈山麓に生息するホクリクオオサンショウオ

邑知潟(おうちがた)は羽咋市にある潟湖です。周辺は、毎年10月下旬~3月中旬ごろ白鳥が飛来することから「白鳥の里」と呼ばれています。
ほかにもカモやサギ、猛禽類などが飛来するそうです。

ホクリクオオサンショウウオは、石川県と富山県にのみ生息しているそうです。
池や沼が減ったことからその数は減り、国の絶滅危惧種に指定されています。
オオサンショウウオと名前が付くぐらいなので大きいのかな?と思ったら、体長は10センチぐらいしかないそうです。卵が孵化するのに5年かかるとか・・・

移転して簡易郵便局になるということで、この押印日を以て、風景印は廃止されてしまいました。