「タコ」タグアーカイブ

愛知 日間賀郵便局 風景印

〒470-3504
愛知県知多郡南知多町日間賀島新井浜43-1

ひまかゆうびんきょく

使用開始年月日:1993(平成5)年9月20日
海水浴場 特産のタコ

日間賀島(ひまかじま)は、三河湾に浮かぶ離島です。面積は0,77㎢。
行政上は愛知県知多郡南知多町に属していて、全域が三河湾国定公園に含まれています。2015(平成27)年の国勢調査における人口は607世帯1,896 人だそうです。
「タコとフグの島」という観光PRを行なっています。
知多半島の先端の師崎から2.4キロほどで、高速船で5,6分です。

海水浴場が島の東西に1か所ずつあるそうです。(サンライズビーチとサンセットビーチ)

そんなに広くない島ですが、こちらの郵便局が島の西側にあり、東側には簡易郵便局があるようです。

島へ行ってこられた方にいただきました(*^-^*)

大阪 岸和田城内郵便局 風景印

〒596-0078
大阪府岸和田市南上町1-36-25

使用開始年月日:1996(平成8)年9月2日
岸和田城
外枠 イイダコ

岸和田城の最初は和泉国守護であった楠木正成が甥の和田高家を岸和田に派遣して岸和田古城を築かせたところから始まります。「岸」と呼ばれていたこの地に和田氏が城を築いたことによって「岸の和田」と呼ばれ、「岸和田」へ変化したと言われていまます。岸和田古城(岸の城)がいつごろから現在の岸和田城に移ったのか明確ではないとのこと。

何故外枠がタコなのか・・・

1584年、岸和田城は敵の軍勢から攻められ、落城寸前となった時、大蛸に乗った一人の法師と数千の蛸がどこからともなく現われ、凄まじい勢いで敵兵をなぎ倒し、城の危機を救ったそうです。そして数日後、岸和田城のお堀から傷を無数に負った地蔵様が発見され、城内に大切に収めらたという伝説があります。
そのお地蔵さまは天性寺というお寺の内にある日本一大きいとされる地蔵堂に移され、今に至っているそうです。

岸和田城の最寄りの駅は南海電鉄の「蛸地蔵駅」です。
ここにも「蛸」が・・・

駅舎の中には素敵なステンドグラスが埋め込まれていますが、そのデザインがタコが敵をなぎ倒している図となっています(*^-^*)