「静岡県」タグアーカイブ

静岡 裾野郵便局 風景印

〒410-1199
静岡県裾野市佐野524-1

使用開始年月日:1975 年(昭和50年)8月1日
五竜の滝 市花・アシタカツツジ 富士山の遠望

五竜の滝は裾野市中央公園内にあります。約1万年前の新富士火山三島溶岩流の末端に形成されました。
高さ13メートル。5つの竜にたとえて五竜と呼んでおり、黄瀬川本流の3本が雄滝で、雪解け・富士見・月見と名づけられ、東側の支流2本は雌滝で、銚子・狭衣(さごろも)と名づけられています。

Iさんより頂戴しました!ありがとうございますm(__)m

静岡 下賀茂郵便局 風景印

〒415-0399
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂260-1

しもかもゆうびんきょく
使用年月日:1962年(昭和37)2月15日~2017年(平成29)2月10日
下賀茂温泉 バナナ メロン

下賀茂温泉の開湯は永禄年間(1558年~1570年)といわれています。
青野川沿いの山間に温泉街が広がっています。高温の源泉が多いことから、湯煙があちこちから立ちこめ、温泉街の風情を醸し出しているそうです。

下賀茂地区は、日本で初めて温泉熱を利用してメロン栽培が行われた場所。季節を問わず栽培しているので、常に糖度14%以上の甘いメロンが採れるのだとか。。。

バナナが描かれているのは下賀茂に熱帯植物園があり、バナナが育てられているから・・・でしょうか?!
いや、60年前に植物園があったのか?と思って調べると、この植物園は1962年にオープンしたそうです。風景印開始の年と同じですね・・・ってことはそういうことなのかも?!
2014年に一度閉園してしまったそうなのですが、現在は無料開放となって、再開園しているそうです。

(伊豆新聞のネットニュースを見ました。「従来のものは1957年には使用されており」っとなっててびっくり!1962年?1957年?どちら?どっちがほんとなのかはハッキリせず。。。62年ならバナナの話は繋がるけど、57年なら違うしなぁ)

そんな風景印が60年ぶりに新しくなりました。


使用開始年月日:2017年(平成29年)2月13日
賀茂温泉の温泉やぐらと湯けむり 青野川沿いの早咲き桜を描く
外枠 マンホールの蓋

新デザインは文字や日付部分以外はマンホールのふたと同じです。
昨年12月に下賀茂のマンホールが「マンホールカード」(下水道広報プラットホーム企画)になったことを受け、南伊豆の自然をPRできるとして選んだそうです。

静岡 富士山頂郵便局 風景印

〒418-0011
静岡県富士宮市粟倉地先浅間大社奥宮社務所

富士山頂

富士山と局舎を描く

毎年、夏季の1か月ほどしか開いていない局です。
営業期間はその年によって違います。

今年は7月10日から。。。その10日めがけてKさんが郵頼し、送ってくださいました。

「富士山頂郵便局」の前身は「富士山郵便局」と言い、1931年(昭和6年)7月10日に日本で初めて風景印が配備された局だそうです。

開設期間中は、悪天候などでなければ土日でも毎日休みなく営業しているそうです。時間は6時~14時。
局員さんは泊りこみだそうです。最長1週間で交代されるとか・・・

富士山の郵便局に郵頼する。なんて発想がなかったので、とても嬉しいお便りでした!ありがとうございます(^^)

静岡 金太郎郵便局

〒410-1311
静岡県駿東郡小山町小山乙渕89-82

金太郎

使用開始年月日:2001年(平成13年)6月25日
熊に乗った金太郎 ウグイス 富士山

小山町は金太郎の故郷とされている場所です。他にもあるようですが、その中の一つ。。。ということで。そんな小山町には「小山駅前郵便局」という局があったのですが、平成13年、移転することになり、駅から離れてしまうため、「金太郎」という名前を局名につけたんだそうです。局名には市町村名などを使用するのが基本となっているのですが、地域振興を進めるという強い要望で叶ったそうです。昔話の主人公の名前が正式な局名となったのは、初めてで日本で唯一なんだそうです。

郵友さんからいただいたのですが、金太郎郵便局の存在を知らなかったので、局名に驚きました(^^;

第33回全国郵趣大会in静岡 小型印

第33回全国郵趣大会in静岡の小型印を郵頼しました。

静岡 駅鈴

「全国郵趣大会」は毎年1回、全国の切手愛好家の皆さまが集うイベントで、テーブルバザールや切手収集にまつわる記念講演会・セミナーをはじめ、交流と親睦を深める記念パーティなどを開催しているそうです。
図案は公益財団法人日本郵趣協会のマーク「駅鈴」と静岡大会ということで富士山なんだそうです。

静岡 駅鈴-2

ちょうどグリーティング切手に富士山の切手があったのでそれに押印をお願いしました。

第45回静岡切手展    <SIZPEX2015> 小型印

静岡市の静岡グランドホテル中島屋を会場として、9月12日(土)・13日(日)の2日間で行わ「れた第33回全国郵趣大会in静岡」の小型印を郵頼しました。

静岡 家康-1

徳川家康公と駿府城天守閣 徳川家康公顕彰四百年ロゴ 富士山

ちょうど静岡では「徳川家康公顕彰400年記念祭」が開催されていたので、このデザインなのでしょう。

静岡 家康-2

目出度そうな切手にしてみました。

静岡 静岡中央郵便局 風景印

〒420-8799
静岡県静岡市葵区黒金町1-9

静岡中央-1

使用開始年月日:1993年(平成5年)7月1日
駿府城巽櫓 富士山
外枠 茶壺

駿府城の巽櫓は、二ノ丸の東南角に設けられた三層二重の隅櫓で、十二支であらわした巽(辰巳)の方角に位 置することから「巽櫓」と呼ばれました。
慶長年間に築かれた巽櫓は1635年(寛永12年)焼失後、3年後に再建されますが、幕末近くの安政大地震によって全壊してしまったとされています。
1989年(平成元年)に復元され、現在は資料館として公開されています。

静岡中央郵便局は実はゆうゆう窓口と風景印が微妙に違うようです。ゆうゆう窓口の方の壷の方がぽっちゃりしているようで・・・今度はそちらに郵頼してみようと思います。