「風景印・小型印」カテゴリーアーカイブ

【局名改称】大阪 弁天町オーク内郵便局 風景印

〒552-0007
大阪府大阪市港区弁天1-2-4-100

弁天町オーク内郵便局

使用年月日:1994(平成6)年9月1日~2019(平成31)3月1日
オークタワー 弁天埠頭 さくら
外枠 環状線線路図

環状線の路線図が外枠にあしらわれている。

局名改称の案内を見た際、あぁ、オークタワーの名前が変わるんだなというのは容易に考えられたのですが、調べたら、昨年3月26日に大阪ベイタワーって言う名前に変わってました(;^_^A

改称後も風景印の図案は同じです。

大阪 夕凪橋郵便局 風景印

〒552-0004
大阪府大阪市港区夕凪1-2-15

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甚兵衛渡、尻無川水門、区花 桜

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尻無川は大阪市南西部を流れる淀川水系の下流における分流で一級河川。西区、港区と大正区との境界を成しながら南西に流れ、下流では大正内港を分けて大阪湾南部へ注ぐ。
そこに設置された尻無川水門は高潮を防ぐ働きをもっている。

渡船場マップ

水都大阪には数多くの河川があり、人々の通航の為、古くから各所に渡船がありました。現在、橋が架けられたり、道路が整備されたりして数は減りましたが、大型船の航行などがあり、橋をかけられない場所等の8カ所に渡船場があります。

甚兵衛渡は尻無川を渡る渡船場で、大正区泉尾7丁目と港区福崎1丁目を結んでいます。川幅の距離は94m。1分で対岸へ到着する。
しかし、ラッシュ時は2隻の船が随時運航していて(昼間は15分間隔)大阪渡船の中では最も利用者数が多く、一日平均約1500人程度の利用があります。

昔甚兵衛さんという人が設けた渡船が始まりで、今でも渡船場の名前として残されている。

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ほんとにすぐ目の前に見えているのだけど、、、対岸に行くにはかなりの大回りが必要。。。
この渡船があるのとないのとでは大違い。道路の一部としてみなされているので無料で乗船できます。

局は2年前に移転してきたらしい。まだ新しさが残っていた。局員さんは風景印をあまり押したことがないのか、何度も試し押しをして、緊張するなぁ。。。と言いながら一生懸命押してくれました。一生懸命すぎて、ブレましたが(^^;

大阪 港八幡屋郵便局 風景印

〒552-0014
大阪府大阪市港区八幡屋1-9-25

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中央体育館、天保山大橋、区花サクラ

中央体育館

中央体育館は大阪市立の体育館で、1997年(平成9年)の国民体育大会(なみはや国体)の開催に合わせ、1996年3月に竣工した。

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天保山公園から見た天保山大橋

最初、なんかの古墳か?って思ったけど、よく見ると中央体育館だった(^^;すごく綺麗に押してもらえて満足。どうも新調されたものらしかった。

岡山 美星郵便局 風景印

〒714-1499
岡山県井原市美星町三山1010-6

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町花ツツジ、再現された山城、星
外枠 星

美星町には「中世夢が原」という鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯にみられたむらのようすを、絵巻物や発掘資料をもとに、時代考証により再現したところがあり、その中にある山城が「再現された山城」にあたると思われます。となりの敷地にある美星天文台へ行ったため、夢が原に行く時間はありませんでしたが・・・

美星天文台を訪れた際、ハガキを出せば風景印押印の上、送付されます。と書いてあったので、自分宛に出しました(^^;実際に訪問した日は1月10日なのですが、おそらく局の人の手元に届いたのがこの日だったのだと思います。

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美星町は名前の通り、星が美しく見える町です。町がライトダウンに協力しており、街頭などがあまりなく、あっても下方向にしか光が出ないように工夫されていたり、、、
訪問した日は悪くない天候でしたが、空が霞んでおり、星が少し見えにくかったのですが、それでもいつもは見えない星をたくさん観測できました。