大阪市中央公会堂100周年 小型印(中之島郵便局)

押印期間は11月17日、18日でした。

大阪市中央公会堂は、株の仲買人、岩本栄之助氏の寄附をもとに1913(大正2)年に着工し、1918(大正7)年に竣工しました。1999(平成11)年3月、度重なる改修などにより創建時の意匠が損なわれ、老朽化が進んだことから保存・再生工事に着手し、約4年の歳月を経て、2002(平成14)年9月に完成。耐震工事、スロープやエレベーターの設置なども行われました。
美しく甦った公会堂は、中之島の景観に欠かせない美しい外観と内部意匠が歴史的建築物として極めて重要であるとの高い評価を受け、2002(平成14)年12月、公会堂建築物として西日本で初めて、国の重要文化財に指定されました。

11月17日はまさに、オープンしてから100年目を迎える日でした。

数日前までは天気が悪いとの予報でしたが、当日はいいお天気になりました。

相変わらず切手の貼り方が壊滅的ですが、100周年記念のフレーム切手に押印してもらいました。

イベントには風景印を持って行かないと事前に問い合わせた時に言われたのに、蓋を開けてみれば風景印も持ってきておられました。。。
せっかくなので、バラの切手に押印してもらいました。。。
公会堂の前には綺麗なバラ園があります。

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