日本の建築シリーズ第1集 絵入りハト印

日本の建築シリーズ第1集が発売されたので、初日印を貰いに行きました。

日本の建築シリーズ第1集機械-1 赤坂離宮

<機械印>

日本の建築第一集手押し-1 日本の建築第一集手押し-2

<手押し>

旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)

紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、1909(明治42)年に東宮御所(後に赤坂離宮)として建てられたもので、日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。戦後、日本が国際社会へ復帰し、国際関係が緊密化してゆく中で外国の賓客を迎えることが多くなったため、改修工事を経て、1974(昭和49)年に迎賓館として開館しました。2009(平成21)年に国宝に指定されました。

平等院鳳凰堂

1052(永承7)年に時の関白、藤原頼通(よりみち)が父道長(みちなが)の別荘を改め、平等院を初めて建てました。鳳凰堂は、その翌年に阿弥陀堂として建てられました。大屋根には鳳凰が飾られ、内部の扉や壁、柱等は絢爛(けんらん)な絵画で装飾されています。平等院には国宝に指定されている鳳凰堂を始め、国宝や重要文化財に指定されている仏像や建物等が数多く残っています。1994(平成6)年にユネスコの世界遺産に登録されました。

JPのサイトより

重厚感のある素敵な切手です。この先どんな建物がデザインに入るのか楽しみです。

 

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