国史跡 下野谷遺跡の小型印を郵頼しました。
下野谷遺跡は縄文時代中期(今から約4千年~5千年前)の環状集落であり、南関東では傑出した規模と内容を持っています。
直径約150メートルの集落は、住居跡群、墓と考えられる穴土坑(どこう)(墓などと考えられる穴)群、掘立柱建物(倉庫などと考えられる建物)群などで構成されており、縄文時代中期の典型的な形態をしています。さらに、谷を挟んだ東側には、下野谷遺跡東集落というべき、ほぼ同時期の環状集落が存在しています。(西東京市のサイトより)
今年の3月に未来に残すべき貴重な文化遺産として国の史跡に指定されました。
図案は縄文土器と下野谷遺跡のキャラクター「しーた」と「のーや」です。
下野谷遺跡に関する小型印は保谷富士町、保谷東伏見局からも出されており、期間は来年1月12日まで設けられているのだけど、郵頼は11月10日必着(>_<)
1つしか郵頼することが出来ませんでした・・・残念。