愛媛 宇和島駅前郵便局 風景印

〒798-0034
愛媛県宇和島市錦町3-27

使用開始年月日:1993年(平成5年)3月25日
 牛鬼 宇和島城

「牛鬼(うしおに)」とは全長5~6メートルの山車のことで、鬼のような顔に長い首、赤い布やシュロで覆われた牛の胴体、剣にも似た尻尾を持っています。
毎夏に「牛鬼まつり」というお祭りがあり、何体もの牛鬼が市内を練り歩く迫力のパレードや伝統の宇和島おどり、夜空と宇和海をも彩る花火大会、そして最終日の走り込みなど熱気あふれるイベントで盛り上がるそうです。

そもそも牛鬼というのは西日本に伝わる妖怪なんだそうです。主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲うとか。。。非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好むとされています。

その妖怪を神聖視してお祭りがはじまったという説もあるようですが、牛鬼まつりの由来としては他にも伊予国の藤内図書と蔵喜兵ノ尉という人物が牛鬼を退治したという話、徳島県海部郡の牛鬼を伊予の人物が退治したという話、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に加藤清正が朝鮮の虎を脅すために亀甲車を作った話など諸説あるんだそうです。

商店街にはお面がいっぱい飾られていましたし・・・

マンホールのデザインにもなってました。

宇和島城は、中世期にあった丸串城(板島城)の跡に藤堂高虎によって築かれた近世城郭です。
標高約80メートルの丘陵とその一帯に山頂の本丸を中心に囲むように二ノ丸、その北に藤兵衛丸、西側に代右衛門丸、藤兵衛丸の北に長門丸(二ノ丸)を中腹に配置し、麓の北東に三ノ丸、内堀で隔てて侍屋敷が置かれた外郭を廻らせる梯郭式の平山城で、東側に海水を引き込んだ水堀、西側半分が海に接しているので「海城」でもあるお城です。

民営会社発足10周年記念 小型印(大阪中央郵便局)

今年10月1日に民営会社が発足して10周年を迎えました。それを記念しての小型印です。

ぽすくまくんの切手シートを買うと記念台紙を頂けるということで、62円と82円を1シートずつ購入し、2枚頂きました。(1人の上限が2枚まででした)

久しぶりに風景印も押してもらいました。

もっと他の局もやってくれたらよかったのに。。。

JR四国 第23回「アンパンマン列車スタンプラリー」宇和島駅 スタンプ

JR四国では、今回で第23回目となる「アンパンマン列車スタンプラリー」を3月18日から10月 1日まで開催していました。
駅16か所、アンパンマン列車車内、各県のレジャー施設などでスタンプが設置されていました。

2017.9.28

 

写真の通り、最新?のホチキス式でした。
レバーを下ろして、CHECKの所に赤いランプが付いたら離してください。と書かれていました。

こちらの駅のいい所はホチキス式って白丸の部分にきっちり押すのが難しいのですが、ここに合わせればいいですよ。っていうガイドが付いていたことです。

国際文通週間にちなむ郵便切手 2017 特印

今年も70円、90円、110円および130円の4種類が発行されました。
(国際郵便において、70円は日本から世界各国宛てのはがきの航空便の料金額、90円、110円および130円は日本から海外の各地帯宛ての手紙の航空便(定形)の最低料金額です。)

         

特印に使用されたのは70円切手と110円切手の図柄からでした。

<機械印>

<手押し印>

機械印の図案は歌川広重の「東海道五拾三次の御油(愛知県)」が描かれています。
御油は、浜名湖の北岸を迂回する姫街道の分岐点にも当たる交通の要地でした。強引に腕や荷物をつかみ旅人を奪い合う宿の女たちが描かれていて、今回の機械印の図案になっています。

手押し印の図案は歌川広重の「しだれ桜に小鳥」です。

高知 窪川郵便局 風景印

〒786-8799
高知県高岡郡四万十町茂串町1-30

使用開始年月日:2000年(平成12年)3月8日
四万十川の火振り漁 沈下橋 仁井田米 四国霊場37番札所・岩本寺 遍路 名産・鉄砲百合 

火振り漁は、たいまつで網に 鮎を追い込む漁法です。竿で水面を叩く音によって鮎を驚かせ、たいまつの火を振りながら水中に張った網に追い込んで獲る漁法で、夏から初秋にかけての新月の夜に鮎が眠りについた頃を見計らって行います。資源保護のため、川漁師でも漁業許可証を交付されているんだそうです。

四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。水の抵抗を受けにくくするためや、欄干があることにより木などがが引掛り水の流れが悪くなることを防ぎ、更なる川の氾濫を避けるために、最初から欄干を設けていません。

かなり薄くて図案がはっきりしない部分がありますが、お寺とお遍路さんぐらいまではなんとか見えます。
左下はうっすらユリかな?って思う程度のものが確認できます(;^_^A
仁井田米ってどれ?って思ったら、真ん中あたりの△のやつ。。。米俵が描かれていますが、何だかわからなくなっちゃってます。。。

宇和島~高知へ移動中、乗り換えた駅です。到着した時刻が17時を過ぎていましたが、この局は19時まで開いている局だったので、ありがた~く訪問させていただきました。

 

JR四国 第23回「アンパンマン列車スタンプラリー」窪川駅 スタンプ

JR四国では、今回で第23回目となる「アンパンマン列車スタンプラリー」を3月18日から10月 1日まで開催していました。
駅16か所、アンパンマン列車車内、各県のレジャー施設などでスタンプが設置されていました。

9月28日押印

宇和島から高知へ向かうのに、乗り換えた駅が窪川駅でした。

駅舎は撮ったけど、スタンプ台の写真がなかった・・・(;´・ω・)
なかなか綺麗なホチキス式のスタンプですが、、、押しにくい(-_-;)〇の中に入らない・・・

JR四国 第23回「アンパンマン列車スタンプラリー」高知駅 スタンプ

JR四国では、今回で第23回目となる「アンパンマン列車スタンプラリー」を3月18日から10月 1日まで開催していました。
駅16か所、アンパンマン列車車内、各県のレジャー施設などでスタンプが設置されていました。

9月28日 押印

ちょうど写ってませんが・・・(-_-;)
駅改札内のかわいい広場の隅にポツンと置いてあって、、、危うく忘れそうでした(;´▽`A“

高知 高知はりまや町郵便局 風景印

〒780-0822
高知県高知市はりまや町2-12-8

使用開始年月日:1999年(平成11年)7月15日
はりまや橋 からくり時計

高知本町局と同じく、はりまや橋が描かれています。

からくり時計は、はりまや橋からすぐ目の前にある大きな通り、「はりまや通り」を横断して北へ行くとこのからくり時計があります。

はりまや橋側から撮影したからくり時計です。
実は、からくりがあるって知りませんでした(-_-;)
いい感じの時計があるな・・・ぐらいしか思ってなかったんです。

1時間おきに、よさこい節のメロディとともに、高知城、桂浜、はりまや橋が出てくる豪華な時計です。
1回の演奏でよさこい節、高知市歌、季節別の歌。が流れてくるそうです。

ちょうど00分を少し過ぎた頃に到着したので、気が付かないままでした・・・

局で押印してもらって初めて気が付きました。図案の時計はちょうどからくりが出ているところが描かれていましたので・・・(;^_^A

 

高知 高知本町郵便局 風景印

〒780-0870
高知県高知市本町3-2-5

使用開始年月日:1985年(昭和58年)8月1日
高知城 はりまや橋 よさこい踊り

はりまや橋はかつての堀川にあった橋の一つでした。
江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が、両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。
その頃はそんなに有名な橋ではなかったようですが、ヨサコイ節の歌の中に出てくることから今では有名な橋になったようです。

今ある橋は平成に入って復元されたものだそうで、かつてのはりまや橋は、はりまや橋公園地下広場に欄干が残されているそうです。明治時代の頃の復元の橋もはりまや橋公園内にあるそうです。

はりまや橋に行くつもりがなかったので、何にも調べてなかったので、、、地下の欄干や明治時代の復元橋を見逃してしまいました。。。

土日開いている局ではありませんが、朝8時から開いている局なんで助かりました!

なかなか古い建物だなぁと思ったら、建て替えます。って案内が貼ってありました(;^_^A

高知 高知中央郵便局 風景印

〒780-8799
高知県高知市北本町1-10-18

使用開始年月日:1987年(昭和62年)年7月1日
よさこい節の純信、お馬 高知城天守

土佐の高知のはりまや橋で坊さんカンザシ買うを見た。ヨサコイ、ヨサコイ。

というヨサコイの歌に出てくる坊さんが「純真」で、恋に落ちた相手が「お馬」です。当時の純信は37歳、馬は17歳だったそうです。歳の差20歳!!お坊さんは恋愛禁止なので、見つかって破門んになってしまうんですよね。。。

この印影を見て、お城のポストカード、切手と合わせて押印してもらったのが県庁内局でよかったと思ったのでした(^^;