「いちじく」タグアーカイブ

兵庫県 川西郵便局 風景印

〒666-8799
兵庫県川西市栄町13-18

川西

使用開始年月日:1982年(昭和57年)10月1日
弥生式土器 特産イチジク 妙見山 猪名川

弥生式土器とは、兵庫県東南部の川西市南部に位置する加茂遺跡から出土したものです。
加茂遺跡は近畿地方を代表する弥生時代の 大規模集落遺跡で、猪名川北摂丘陵から西摂平野に流れ出る地点に発達 した伊丹台地の縁辺上、標高40m前後に立地しています。

加茂遺跡から出土した文化財の整理、収蔵を行うとともに展示室なども備えた施設、文化財資料館が加茂遺跡内にあるそうです。

石川 宝達郵便局 風景印

〒929-1312
石川県羽咋郡宝達志水町上田カ206

宝達-1]

ほうだつゆうびんきょく
使用開始年月日:1994年(平成6年)11月28日
宝達山 農林総合研究センター畜産試験場
外枠 イチジク

畜産試験場は以前押水放牧場という牧場だったようです。世界で最初に体細胞クローン牛を誕生させた施設なんだとか。
「のと」と「かが」という名前で、満16歳を超えているけど、今でも元気にしているようです。

2018年5月14日、「のと」が19歳10か月で自然死したとニュースで見ました。「かが」はまだ元気だということです。

宝達-2

実際に行ったわけではありませんが、こんな風景が見られるのかな?と思わせる素敵な風景印だなと思います。

 

兵庫 川西萩原台郵便局 風景印

〒666-0005
兵庫県川西市萩原台東1-275
かわにしはぎはらだいゆうびんきょく

川西萩原台-2

使用開始年月日:2014年(平成26年)7月10日
川西市のキャラクター「きんたくん」 市名産 いちじく

川西萩原台-1

いちじくの切手に合わせ、いちじくが図案に入る風景印を郵頼しました。

明治43年、広島県の苗業者がアメリカから苗木を持ち帰り、川西市南部で栽培に成功。

源頼光の家来坂田金時(幼名きんたろう)がこの土地で活躍。川西市にお墓もあるため、キャラクターがきんたくんになったそうです。

局員さん直筆のお手紙と図案の説明のポストカードを入れて下さいました。

いちじくを使ったワインも販売しているようです。どんな味か気になります。。。

川西萩原台-3

市役所前にはきんたくんポストもあるそうです。

川西萩原台-4

返信用の封筒に局のゴム印を押してくれてました。
これは・・・いわゆる「宝印」というやつじゃないかな?
何のお花かわからないのですが、、、

丁寧なご対応ありがとうございました。