〒678-1184
兵庫県赤穂市有年横尾168-9
うねゆうびんきょく
使用開始年月日:2002年(平成14年)12月14日
大石家家紋・二つ巴 竪穴式住居 土器
弥生時代、古墳時代の竪穴住居跡などが有年地区で発見され、兵庫県指定文化財に指定されています。
貯金印にも竪穴式住居が描かれていました。
〒678-1184
兵庫県赤穂市有年横尾168-9
うねゆうびんきょく
使用開始年月日:2002年(平成14年)12月14日
大石家家紋・二つ巴 竪穴式住居 土器
弥生時代、古墳時代の竪穴住居跡などが有年地区で発見され、兵庫県指定文化財に指定されています。
貯金印にも竪穴式住居が描かれていました。
〒678-0172
兵庫県赤穂市坂越1852-1
さこしゆうびんきょく
使用開始年月日:1993年(平成5年)10月10日
坂越湾 生島(天然記念物)
瀬戸内海にある坂越湾では牡蠣の養殖がさかんなようです。「1年牡蠣」と呼ばれ、1年で大きくなるのだとか。
そして、坂越浦沖に浮かぶ周囲1630mの小さな島が生島です。
坂越の氏神である大避神社の沖にあり、古来より神域として人の立入が禁じられてきたため、原始の森が保たれたそうです。 森林は常緑樹のスダジイ、アラカシなどから成る自然植生で、学術的価値があるとして天然記念物に指定されている。
局員の男性が力強く押して下さったため、、、だいぶと印影が潰れてしまって・・・(^^;
とても立派な局舎でした。
〒678-0299
兵庫県赤穂市加里屋駅前町64-1
使用開始年月日:1999年(平成11年)1月9日
赤穂城 赤穂義士 ツツジ
図案は大手門と隅櫓・・・かなと思われます。
かなり天気が悪く、昼間なのにこの明るさ・・・
〒678-0234
兵庫県赤穂市加里屋南5-3
使用開始年月日:2013年(平成25年)12月9日
赤穂城 大石内蔵助 浅野家家紋 大石家家紋
以前は赤穂加里屋郵便局だったのが、この日に局名が改称になったため、図案は局名だけの変更でデザインは以前からかわっていません。
局長さんが忠臣蔵文化を発信したいということで局名の変更を希望していたそうなのですが、日本郵便のルールでは、局名は所在地を分かりやすく示すのが原則となっており、「忠臣蔵郵便局」では討ち入りがあった東京も連想されるため、社内で議論を重ねた結果、「赤穂」を追加することで落ち着いたそうです。
そんなこともあってか、外観もそうですが、局内も忠臣蔵を意識したものが様々置いてありました。
風景印、その他の郵趣の方々ウエルカム!な局なのか、赤穂市の風景印(他の局も)、局のゴム印も紹介されてました。ゴム印は7,8種類あり、これがあったため、風景印の下にゴム印も押して下さいと依頼することにしたのです。
どれにしようか迷いましたが・・・やはり一番忠臣蔵のイメージのものをお願いしてしまいました(^^;
〒678-0223
兵庫県赤穂市元禄橋町13-1
使用開始年月日:2004年(平成16年)7月23日
元禄袖をイメージ した鳥の羽 塩の結晶
局で図案について尋ねた所、説明書きのコピーを下さいました。
図案の作者は黒田征太郎さんという方で、現在は北九州市に在住されているイラストレーター・グラフィックデザイナーだそうです。
局の前にかかる元禄橋は着物の元禄袖のカーブをイメージしていて、その端のカーブを翼に見立てた鳥がくちばしに塩の結晶をくわえているというイメージでデザインされたそうです。
局の前にかかる元禄橋。ダブルワーレントラス橋。1931年(昭和6年)築、下路平行弦ポニーダブルワーレントラス、1連橋。歩行者専用です。
忠臣蔵ウィーク2015の小型印、7局分を局めぐりで貰ってきました。
寺坂吉右衛門信行(てらさかきちえもんのぶゆき)
討ち入りに参加した中で唯一切腹を免れた人物ですね。
赤穂でレンタサイクルをして巡りました。掲載している順番に局を訪問しています。
赤穂局訪問後、自転車を返却し、電車で一駅乗り(坂越駅まで)、赤穂さくら通り局と坂越局を訪問しました。
塩屋局で、図案の人物は誰ですか?と聞くと、押印してくれた方は知らなかったみたいで(というか誰も知らなかった・・・)、確かその人物の紹介を印刷したものがあると誰かが言い出し、ウィキペディアの印刷をみせてくれました。
次に行った忠臣蔵局でも同じ質問をすると、押印してくれた方はやはりご存じじゃなかったようでしたが、全局の図案の人物の名前を書いたものをコピーして下さいました。
尾崎局へ行ったら、疲れてきたんじゃないか?と思われたのか、飴を下さいました(^^;