「立山連峰」タグアーカイブ

石川 珠洲駅前郵便局 風景印

〒927-1213
石川県珠洲市野々江町シ27-2

すずえきまえゆうびんきょく

使用開始年月日:1989(平成元)年8月1日
市花・ヤブツバキ 内浦湾に浮かぶ見附島 立山連峰

見附島は珠洲市の南部、鵜飼海岸(着崎海岸)の南東200 – 300mにあります。新第三紀珪藻泥岩からなる白亜の島で、周囲400m、面積1,147m2、標高は28メートルです。

見附島という島名は、空海(弘法大師)が佐渡島から当地方に渡った際、最初に見付けた島であることに由来するそうです。また、島の形が軍艦に似ていることから、軍艦島とも呼ばれています。

小型印と共に郵頼したものです。インクの色の具合も押印もとても綺麗です。

富山 富山今泉郵便局 風景印

〒939-8282
富山県富山市今泉北部町1-5

使用開始年月日:2002年(平成14年)2月14日
立山連峰 今泉ふれあいハウス 市花 アザミ

Iさんより頂戴しました!

局舎の入っているビルが図案になっているようです。図案集にはシルバーハウスと書いてありましたが、ふれあいハウスという名前でした。

googleマップで地図を見てみるとこんな外観。

アザミの切手に合わせてくださっています。
62円切手が大活躍です。貴重な切手を使っていただいてありがとうございます!

富山県 氷見郵便局 風景印 

〒935-8799
富山県氷見市丸の内11-28

ひみゆうびんきょく
使用開始年月日:1985年(平成4年)8月1日
定置網にかかったブリ・イカ 阿尾城址 立山連峰

阿尾城は、氷見市阿尾城ヶ崎にある平山城です。
富山県史跡に指定されています。
富山湾に面した標高20~40mの独立丘陵上にあります。海側は断崖絶壁です。
築城時期は不明ですが、発掘された出土遺物からは15世紀後半頃には既に城として利用されていたとされています。

こんな所に城跡があったなんて知りませんでした。
知らずに偶然撮った写真の中に偶然写っていた城址です(^^;
断崖絶壁の城、、、見に行ってみたい。。。

氷見は「寒ぶり」で有名です。
九州の西部の五島列島辺りで産卵。
対馬海流にのって日本海を北上ぶりは九州から北海道へ。
エサに恵まれた北海道で丸々と太って南下を開始。日本海の能登半島にぶつかり富山の氷見に入ってくる。
この富山氷見に来たぶりはまだ脂がのった状態。
そこを氷見の活き締めによってぶりが水揚げされる。( 寒い冬に水揚げされるため「ぶり」は「ぶり」ではなく「寒ぶり」といわれるのはこのためでだそうです)
水揚げされなかったぶりはそのまま南下していくのですが、脂はどんどん減少していくそうです。

図案は定置網漁でかかったぶりと・・・イカが描かれているようなのですが、イカがどっかいって見えません(-_-;)氷見の「見」だって見えるはずのものが見えない状況になってます!残念・・・そろそろ新しいものに交換してもらいたいです。。。

ちなみに・・・氷見局の前には大きなお寺があります。

光禅寺というお寺です。
ここが、藤子不二雄Ⓐ先生の生家です。
時間がなくて行ってませんが、ハットリくんや怪物君の石像があるそうです。