「湖西線」タグアーカイブ

JR西日本 湖西線 北小松駅スタンプ

2017.7
浸透印 改札でお願いすると貸してくれます

楊梅の滝(ようばいのたき)は、ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれている滝です。
一帯は、琵琶湖国定公園の特別地域で、白亜紀の花崗岩層を流れ落ちる段瀑です。雄滝(おだき:40m)、薬研の滝(やけんのたき:21m)、雌滝(めだき:15m)からなり、総合落差76mは、滋賀県内では1位とされています。

1554年に足利義輝が訪れた時に、楊梅の滝『やまもものたき』と名付けたとされていますが、今日では音読みで『ようばいのたき』と読むのが一般的なんだそうです。

観光案内地図とかもありますが・・・駅前はロータリーがあり、駐車場になっているだけで、商店なども何もないためか、電車が来ない時間帯は閑散としています(;^_^A
1日の乗降客も400人程度のようですし・・・

スタンプを返却すると、ガラガラっとシャッターを下ろされたので、何かと思ったら、1日3回、50分ずつ窓口閉鎖の時間が設けられていました。危なかった・・・ここで50分待つのはつらいので(;”∀”)

JR西日本 湖西線 安曇川駅スタンプ

2017.7
浸透印 改札で申し出れば貸してくれます。

安曇川は扇骨の生産で有名です。
扇骨とは、扇子の骨(扇子の紙以外の部分、竹で作られた骨組み)のことです。
この辺りで作られる扇骨の多くは京都へ出荷され、絵付けされたあと京扇子として 販売されるんだそうです。
歴史は古く、都の貴族がこの地に隠れ住んで扇子つくりを始めた、 落ち武者が生計を立てるために始めたなど色々な諸説あるようです。
史実では、江戸時代、五代将軍徳川綱吉の頃、市内に流れる安曇川の氾濫を防ぐために植えられた竹を使って、 冬の間の農閑期の仕事として始められたとされています。