「松尾芭蕉」タグアーカイブ

石川 小松八幡町郵便局 風景印

〒923-0866
石川県小松市白嶺町1-17-1

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こまつやはたまちうゆびんきょく
使用開始年月日:1999年(平成11年)11月11日
白山 市木・松 重文・斎藤実盛の兜 芭蕉の句

斎藤実盛は平安時代末期の武士。初めは源為義、義朝のち平宗盛に仕え、平維盛軍に従って木曽義仲と戦いました。加賀国篠原の戦いでは白髪を黒く染めて奮戦するも、安宅 (あたか) で討死にしました。
幼少の頃、源義朝の命令で殺されそうになった義仲を木曽の中原兼遠に託して救ったことで恩義を感じていた義仲は、実盛が打ち取られたことを知り、たいそう悲しんだとされています。篠原古戦場のほど近くにある新堀川にかかる源平橋の袂には実盛の首を洗ったとされる「首洗池」があります。

実盛の兜は小松市にある多太神社にあるそうです。
奥の細道で芭蕉が多太神社を訪れた際、実盛の兜や錦を拝観され、句を詠まれました。キリギリスはコオロギのことを差すそうです。

Uちゃんからの頂きものです。

第70回 芭蕉祭 小型印

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日本史上最高の俳諧師の一人・松尾芭蕉が元禄7年10月12日に亡くなり、その翌年から毎年、芭蕉の命日である10月12日に、翁の遺徳を慕う者によって「しぐれ忌」が営まれてきました。
その余光を受け、昭和22年よりわが国の詩歌史上に「俳諧」という庶民詩を確立した芭蕉翁の偉業を踏まえ、「芭蕉祭」として開催されています。
そして、この日だけ安置されている大伊賀焼の等身大の『芭蕉坐像』(川崎克の作)が公開されるほか、俳句の優秀作品等が表彰されるそうです。

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ちょうどいい切手を持っていたので、上野局の風景印と共に郵頼しました。