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東京 小川町郵便局 風景印

〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-22

おがわまちゆうびんきょく
使用開始年月日:1988年(昭和63年)9月1日
本 本屋 重文・ニコライ堂大聖堂

神田北神保町局も風景印に本が描かれていたし、その近所にあるこちらの局も本が描かれている・・・なぜ?
って思ったら、古書店が密集している所なのですね。
岩波書店、小学館などの出版社があったり、大学施設も多いため、この辺り一帯が本の街となっているそうです。

ニコライ堂は通称で、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人修道司祭(のち大主教)聖ニコライに由来しているそうで、正式名称は「東京復活大聖堂」と言います。

建築面積は約800平方メートル、緑青を纏った高さ35メートルのドーム屋根が特徴で、日本で初めてで最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築といわれているそうです。

Uさんが局巡りをして貰ってきて下さったものです。
本に書かれている文字まではっきりとわかり、とても状態がいいですね。
ありがとうございます(^^)

東京 神田北神保町郵便局 風景印

〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-2

使用開始年月日:2003年(平成15年)12月19日
夏目漱石作「吾輩は猫である」の石碑 本

以前、局が入っていたビルが解体されるとのことで、局が一時閉鎖になっていたのですが、今年1月に移転して再開されています。

「吾輩は猫である~」の石碑は現在のお茶の水小学校にあるそうです。その前身が夏目漱石が通ったことのある錦華小学校だということです。

Uさんが局巡りで貰って来てくださったものです。
局員さん曰く、風景印の溝にゴミが入ってないかなど、いつも注意を払っておられるそうです。
どうりで綺麗な印影。。。局員さんがみんなこの局員さんみたいな方だったらいいんだけどなぁ~(;^_^A