〒535-0022
大阪府大阪市旭区新森6-11-20
使用開始年月日:2000年(平成12年12月12日)
花博記念公園鶴見緑地内の「咲くやこの花館」 「命の塔」
咲くやこの花館は1990年4月から9月に開催された「国際花と緑の博覧会」で大阪市のパビリオンとして建設されました。
熱帯から乾燥地帯、高山、極地圏までの、地球上の様々な気候帯に生育する植物を栽培展示している日本で最大の温室だそうです。
名称の「咲くやこの花館」は、当時一般公募で決定したもので、古今和歌集にうたわれている
「難波津に咲くやこの花冬ごもり 今は春べと咲くやこの花」
( 難波津に、咲いたよこの花が。冬の間は籠っていて、今はもう春になったので、咲いたよこの花が。)
の古歌に由来したといわれています。この花というのは梅の花をさしているようです。
命の塔は同博覧会で、「地球ふしぎ・生命ふしぎ」をテーマに、生命の大樹・いのちの塔出典実行委員会により「生命の大樹・いのちの塔」のパビリオン名で出展されたものです。
花博終了後、1992年4月に花博記念公園鶴見緑地の展望塔として再オープンしましたが、現在は営業が停止されています。
旭区の風景印はすべてお友達からのいただきものです。特に風景印の収集が趣味というわけでもないのに、「この日は局を回りたかった」と・・・天気も悪かったのに・・・十分その素質を兼ね備えているような気がします(^^;
そんな友達が送ってきてくれた命の塔の写真。
うーーん。天気悪い!!(^^;
命の塔は当時入ってないけど、咲くやこの花館は入った記憶が・・・当時撮ったアナログな写真、どこへ行ったかなぁ。
なかなか好天に恵まれた日に花博記念公園に行きました。
命の塔と咲くやこの花館を別々に撮影してしまった・・・(- -;