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愛知 名古屋市役所内郵便局 風景印

〒460-0001
愛知県名古屋市中区三の丸3-1-1(名古屋市役所本庁舎1階)

使用開始年月日:1995(平成7)年7月7日
市役所庁舎 金のしゃちほこ

市役所本庁舎は三代目で、昭和天皇御大典事業として1933(昭和8)年9月6日に竣工しました。
外観は近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた「日本趣味を基調とした近世式」とされていて、一般公募(総数559通)の中から西春日井郡豊山村(現豊山町)出身である平林金吾氏の案が採用されました。
愛知県庁本庁舎と共に国の需要文化財に指定されています。

玄関ホールの柱や手すりは山口県産の「小桜」という大理石が使われているんだそうです。
お洒落な証明器具!

県庁と同じく見学は自由で人が写らなければ撮影もOKです。

愛知 愛知県庁内郵便局 風景印

〒460-0001
愛知県名古屋市中区三の丸3-1-2(愛知県庁1階)

使用開始年月日:1995(平成7年)7月7日
県庁庁舎 金のしゃちほこ

なんか、色が明るいんですけど、、、インクこれであってたんでしょうか(;^_^A

県庁本庁舎は、洋風建築の躯体の頂部に城郭風の屋根を載せた近世式(帝冠様式)の建物で、名古屋城と名古屋市役所本庁舎との調和にも配慮したデザインです。1938(昭和13)年3月22日竣工。
国の重要文化財に登録されています。

写真は人が写らないならOKでした。
時間があまりなかったので、1階部分をちょっとしか見れてませんが、パンフレットによると、昔あった留置場跡や旧郵便投函筒(各階から投函して1階ですべて回収できる)なんかがあるようでした。
もっとちゃんと見たかった。。。
文化の日など、普段は見られない所を公開している日もあるようです。

愛知 名古屋那古野郵便局 風景印

〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野2-18-1

なごやなごのゆうびんきょく

使用開始年月日:2011(平成23)年8月3日
名古屋城 大・小天守

新しくできた本丸御殿越しの小・大天守です。
現在、建て替え工事の為、天守へは入れません。
8月上旬に特別公開された3つの隅櫓を見に行った際、立ち寄りました。

名古屋城が図案に入っている風景印はたくさんあるんですが、この風景印が一番お気に入りです。
他の風景印は大天守だけですし、描かれていても小さかったりするので、、、ただ、この風景印、ちょっと傷んできてませんか・・・(-_-;)

愛知 名古屋柳橋郵便局 風景印

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-23-13(名古屋大同生命ビル1 階)

名古屋柳橋

使用開始年月日:2015年(平成27年)12月14日
スパイラルタワーズ 納屋橋 柳

スパイラルタワーズは地上36階地下3階で、1階から36階が「名古屋モード学園」、「HAL名古屋」、および「名古屋医専」の3つの専門学校となり、1階の一部および地下1階・2階が商業施設「スパイラルタワーズSHOP&RESTAURANTS」となっています。

2008年3月25日に竣工、翌3月26日に正式開業。2つのビルが捩れながら空へむかって伸びているデザインが特徴です。このスパイラル(螺旋)状のデザインは、「時代の最先端を行くエネルギーをもつ学生が、切磋琢磨し絡み合いながら上昇して、社会へ羽ばたいていく様」を表しているそうです。

スパイラルタワーズ

偶然撮っていた写真。インパクトがあり、何の建物だろう?と思ってわざわざ見に行ったのでした。

納屋橋は1610年(慶長15年)の堀川掘削とともに架けられた「堀川七橋」の1つです。現在の橋は1981年(昭和56年)に架けかえられたものです。
橋の欄干には開削を行ったとされる福島正則にちなみ、福島家の家紋が施されているそうです。

柳橋っていう局名なのに図案は納屋橋・・・柳橋っていうからには橋があるのでは?????土地の名前はありますが、現在は橋は残っていないようです。
以前、名古屋には北から南へ幾筋もの川や用水が流れていました。そのうちの一つに江川と呼ばれた川がありました。舟やいかだの通行はできず、用途は主として、下流にある耕地の灌漑であったといわれているそうです。そこに架かっていた橋の一つが柳橋だったそうなのですが、今では埋めたてられてしまったため、橋はなくなったようです。

柳の木は納屋橋の袂にあるようです。

タワーズ郵便局が移転して、名古屋柳橋局として新たにオープンしました。初日印を郵頼したものです。

名古屋中央郵便局 風景印(2015/12/7~)

〒450-8998
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋1階

名古屋中央(新)

使用開始年月日:2015年(平成27年)12月7日
JPタワー名古屋 金のしゃちほこ 名古屋城

JPタワーが完成し、駅前分室が移転・改称し、12月7日から営業を開始しました。以前より金のしゃちほこ推しな図案になってます(^^;

しゃちほこ

名古屋城の金のしゃちほこは、金板張木造鯱です。現在の金鯱は復元されたもので、昭和34年、復興天守建造の時、日本国内に数えるほどしか残っていなかった鎚金師で大阪造幣局職員の手により製造されたそうです。
一対に使用された金の重量は88kg。

せっかくJPタワーが竣工して、そちらへ移転したのに、図案の中では控えめなこと・・・(^^;

名古屋中央郵便局 名古屋駅前分室 風景印

名古屋分室

使用期間:2002年(平成14年)12月2日~2015年(平成27)12月4日
名古屋駅前の風景 金のしゃちほこ

局名改称(12月7日より名古屋中央に変更)により風景印廃止。
最終日の押印を郵頼しました。

図案でしゃちほこの次に目立っている先の尖った建物は「飛翔」というモニュメントです。
名古屋市制100周年に当る平成元年に公募で109点の中から選ばれた作品だそうです。
また、このモニュメントは、災害時に地下のショッピングモールから地上に一時的に避難できる場所としても機能するそうです。すごいですね!

ですが・・・先日の毎日新聞の記事に駅前の再開発に伴い、2年をめどに移設される見通しというニュースが出ていました。