「ニコライ堂」タグアーカイブ

東京 小川町郵便局 風景印

〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-22

おがわまちゆうびんきょく
使用開始年月日:1988年(昭和63年)9月1日
本 本屋 重文・ニコライ堂大聖堂

神田北神保町局も風景印に本が描かれていたし、その近所にあるこちらの局も本が描かれている・・・なぜ?
って思ったら、古書店が密集している所なのですね。
岩波書店、小学館などの出版社があったり、大学施設も多いため、この辺り一帯が本の街となっているそうです。

ニコライ堂は通称で、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人修道司祭(のち大主教)聖ニコライに由来しているそうで、正式名称は「東京復活大聖堂」と言います。

建築面積は約800平方メートル、緑青を纏った高さ35メートルのドーム屋根が特徴で、日本で初めてで最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築といわれているそうです。

Uさんが局巡りをして貰ってきて下さったものです。
本に書かれている文字まではっきりとわかり、とても状態がいいですね。
ありがとうございます(^^)

東京 神田郵便局 風景印

〒101-8799
東京都千代田区神田淡路町2-12

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使用開始年月日:1951年(昭和26年)4月20日
聖橋 重文・ニコライ堂大聖堂

聖橋は千代田区駿河台と文京区湯島にまたがり、本郷通り(都道403号)を結んでいます。
放物線を描くアーチ橋で、形式は鉄筋コンクリートアーチ橋。関東大震災後の震災復興橋梁の1つで、1927年(昭和2年)に完成した。設計・デザインは山田守、成瀬勝武。
橋の名前の由来は両岸に位置する2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ堂)を結ぶことからだそうです。

橋の由来の元となったニコライ堂は通称で、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人修道司祭(のち大主教)聖ニコライに由来しているそうで、正式名称は「東京復活大聖堂」と言います。

建築面積は約800平方メートル、緑青を纏った高さ35メートルのドーム屋根が特徴で、日本で初めてで最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築といわれているそうです。

風景印が配備されて以来、一度も図案変更がないんですね。
今見ても古さを感じさせない素敵な図案だと思います。

Uさんより頂戴しました。ありがとうございます(^^)

Uさんより、再び神田局の風景印を頂戴しました。
かわいいお葉書!しかもフレーム切手まで!
いつもありがとうございますー!