小型印のデザインは昨年と同じく嘉藤雅子さんでした。
今年のテーマはやはり改元。
Yさん、Kさん、ありがとうございました。
「世界切手まつり スタンプショウ」は、世界各国の切手を楽しみながら知っていただくイベントとして1977年(昭和52年)に第1回がスタートし、今日まで毎年4月に開催されています。
全国切手展(略称:JAPEX)が全国から競争作品を公募するのに対して、スタンプショウは自由な形式での切手の展示、さまざまなイベントが行われています。
今では、パートナー・サポート企業とタイアップしたキャラクター記念小型印の押印サービス、切手デザイナーのトークショー&サイン会、切手ワークショップなど多彩なイベントが開催され、毎回趣向を凝らした特別展示とともに来場者の楽しみを広げています。
今年のタイアップキャラクターは「タマ&フレンズ」でした。
小型印が何種類か出されたうちの1つをBさんより頂戴致しました!ありがとうございます!
久しぶりにこのキャラクター達を見た気がします。
やっぱり可愛いですね(*^-^*)
後日、Kさんからも別の小型印を頂戴しました。
フレーム切手やオリジナルのポストカードまで!
お忙しい中、素敵なMCを作成した下さってありがとうございます!!
4月21日~23日まで東京都立産業貿易センター 台東館6・7階で行われていたスタンプショウの外国郵政ブースのポルトガル郵政の記念印をKさんより頂戴しておりました。
4月22日のみの記念印です。
「世界初の缶詰切手の発行」とHPの説明には書かれていたのですが、何のことだろう?と思ったら、2016年11月16日に発行された『ポルトガルの缶詰産業』という切手で、単片6種が発行されたほか、中に切手が入れられた缶が発売されたんだそうです!
切手が缶詰に?!
面白いです!
「ポルトガルの缶詰は単なる保存食の域を超え、大事な食文化となっていると言えます。缶詰専門のお店や、缶詰食を出すレストランなども。」
っとポルトガル大使館の方がツィッターで呟いておられました。
なるほど。ポルトガルは缶詰文化が根付いているんですね。
来場者が多数おられる中、記念印をもらっていただくにはかなり大変だったことと思います。ありがとうございます!