「ひまわり」タグアーカイブ

千葉 沼南高柳郵便局 風景印

〒277-0941
千葉県柏市高柳466-9

沼南高柳

手賀沼  ヒマワリ  飛行機   鮮魚街道常夜灯

自衛隊下総基地が局の南側にあるんですね。
沼南大津ヶ丘局と同じく、旧町花のヒマワリが描かれています。

鮮魚街道の常夜燈は柏市藤ヶ谷にある常夜燈で、明治12年に建立されたものだそうです。柏市(旧沼南町)の登録有形文化財に指定されています。

鮮魚街道は、銚子沖で獲れた海産物を陸路江戸へ運ぶための交通路で、明治の中頃まで盛んに使われていました。そのルートは、銚子から船で利根川をさかのぼり、布佐(我孫子市)で陸揚げされ、発作(印西市)を経て、手賀沼を船で船戸(白井市)に入り、富塚(白井市)から藤ヶ谷台町を通り、金ヶ作、日暮、松戸新田、陣ヶ前(以上松戸市)を経由し、松戸の河岸から江戸川を船で下って江戸の魚河岸に着きます。藤ヶ谷台町は木下・松戸間の中間地点だそうです。

鮮魚街道・・・「せんぎょかいどう」って読むのかと思っていたら、「なまかいどう」と読むようです(^^;

図案一つで色んな歴史を知ることができます。随分前にKさんからいただいたものです。。。今頃ですみません(>_<)

千葉 沼南大津ヶ丘郵便局 風景印

〒277-0921
千葉県柏市大津ケ丘2-27-2

沼南大津ヶ丘

手賀沼  つり舟  ヒマワリ  大津ケ丘団地花の広場

かつては東葛飾郡沼南町(しょうなんまち)と言う町がありましたが、2005年3月28日に柏市へ編入され消滅しました。沼南町の町花がヒマワリだったため、ヒマワリが描かれています。

高度経済成長で首都圏の発展・拡大に伴い、まず常磐線沿線の松戸、柏などがベッドタウンとして発展する一方、昭和40年代半ばに国道16号線沿道と町南部の高柳駅周辺に住宅団地や工業団地が立地しはじめました。その流れで建設されたのが大津ヶ丘団地のようです。昭和53年に入居が開始されたと記載がありました。(柏市のHP参照)

閏日という貴重な日に押印されています。Kさんからの頂きものです。ありがとうございます(^^♪

愛媛 エミフルMASAKI郵便局 風景印

〒791-3120
愛媛県伊予郡松前町筒井850(エミフルMASAKI1階)

エミフルMASAKI

使用開始年月日:2008年(平成20年)4月23日
町花・ヒマワリ
外枠 ヒマワリ

エミフルMASAKIという商業施設内にある局です。
松前町が誘致を計画し、中四国チェーンのフジと全国チェーンのイオングループとの競合となりましたが、フジに軍配があがり、2007年5月に着工、2008年4月26日に開業しました。「エミフル」という名前の由来は「笑み」と「Full」を掛け合わせた造語だそうです。一般公募で決まったそうです。

敷地は東京ドーム5個分もあるとか。とても広いショッピングセンターなんですね。

松前町が「まつまえちょう」だと思っていたら、MASAKAのMASAKI!!あ、いや、、、まさか、「まさきちょう」と読むとは。

ショッピングセンターが年中無休なので、局も土日も開いているようです。

お正月にUさんからいただきました。
ヒマワリ、今が最盛期ですねぇ。

京都 向日町駅前郵便局 風景印

〒617-0002
京都府向日市寺戸町久々相18
むこうまちえきまえゆうびんきょく

向日町駅前

鬼瓦 市の花 ヒマワリとツツジ 市の木 孟宗竹(もうそうちく)の竹林

鬼瓦とは「長岡京大蔵跡出土鬼瓦」のことだと思われます。
天平勝宝年間(8世紀中)のもので、平城宮で使用されていた瓦が遷都に伴い運び込まれまれたものだとか。向日市の所蔵品だそうです。

向日市西ノ岡丘陵には竹林が広がり、孟宗竹の筍栽培がさかんです。また、付近一帯の景観保全等の環境整備を進めるとともに、新たな観光資源を創造することを目的に、平成12年度から整備を始め、現在総延長は約1,800メートルにもなる「竹の径」があります。
日本ウォーキング協会「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれているんだそうです。

女性の局員さんが押印してくれました。何度も押印の練習をして、その時はうまくいってたように見えたのですが、いざ押して貰うと右がかけてしまいました。その失敗をものすごく申し訳なさそうに謝って下さったのですが、、、そんなに気にしてません(^^;

京都 向日町寺戸郵便局 風景印

〒617-0002
京都府向日市寺戸町南垣内25-3
むこうまちてらどゆうびんきょく

向日町寺戸 (2)


向日市天文館 市の花 ひまわり

向日市天文館には40cm反射ニュートン・カセグレン赤道儀フォーク型の望遠鏡があり、様々な天体観望会が行われている。
事前予約が必要で団体のみですが、プラネタリウムもあるようです。

向日町寺戸

5月に発売されたおもてなしの花第3集が局に売っていたので購入し、押印してもらいました。

 

北海道 和郵便局 風景印

〒078-2512
北海道雨竜郡北竜町和2-9

和-1

町花 ひまわり 三段の滝 暑寒別岳

かもめーるの切手のデザインに合わせた風景印を押して貰いたいと思い、行きたいけど行けそうにもない場所に郵頼してみました。
局名は「やわら」と読むようです。

和

地名も「和」ですが、読めませんでした。開拓者の出身地千葉県「矢原」を「和」とし、やわらと読ませたそうです。
ついでに場所もわかりませんでした。車で札幌まで2時間旭川まで1時間だそうです。ちなみに北竜町の「北竜」は雨竜の北にあるのが由来だそうです。

DSC_0318

23ヘクタールを超える土地に150万本のひまわりが植えられ、毎年ひまわりまつりが行われている。

近くに暑寒別岳(しょかんべつたけ)がある。標高1492メートルの山。山名の由来はアイヌ語で「滝の上にある川」を意味する「ソー・カ・アン・ペツ」からきているとか。
この山を源とする渓谷が三段の滝。飛沫をあげて三段に落下するそうです。ただ、、、見た目には二段しか見えないようです(^^;

押印も綺麗にして下さってちゃんと返信したいただいているので問題はないのですが、自分の中では少し残念な気持ちになる対応でした。