〒989-6899
宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷124-5
使用開始年月日:1957年(昭和32年)8月1日
鳴子ダム 鳴子こけし
鳴子ダムは大崎市、一級河川・北上川水系江合川にあります。
国土交通省東北地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、高さ94.5メートルのアーチ式コンクリートダム。江合川の治水と水力発電、大崎耕土の利水を目的とした特定多目的ダムです。
1958年(昭和33年)に7年の歳月を掛けて完成した、日本人のみで建設された初の純国産アーチダムなのだそうです。
鳴子こけしは、約200年前の文化・文政の頃に、山奥で木地業を生業とする人々が我が子に与えたのが始まりと言われています。山村の子どもたちの玩具として愛されてきたこけしは、時代の流れとともに土産品として売られるようになり、大人の趣味・鑑賞用として発展しました。
鳴子こけしの最大の特色は、首を回すと「キュッキュッ」と音が鳴ること。胴体は肩が張り、中央部に向かって少し細くなり、裾に向かって再び広がった安定感のあるシルエットが特徴です。模様は、横から見た菊の姿を重ねて描く華やかな「重ね菊」が代表的なもので、ついで正面から見た大輪の菊を胴の下部に描く「菱菊」もよく見られます。いずれも他の系統と比べてかなり写実的です。瓜実型の頭部には前髪が描かれ、童のようなあどけない顔の表情が素朴な可憐さを添えています。
こけしの違いについて全然知りませんでしたが、、、各地のこけしには様々な特徴があるんですね。。。
鳴子へ行かれたOさんがフォルムカードで送ってくださいました。
前髪のあるこけしですね(^^)
局の前にはかわいいこけしポストがあるそうです!
写真も送って下さったので使わせていただきましたー!
こんなかわいいポストがあったらつい投函してみたくなります(*’▽’)
Oさん、どうもありがとうございました~(^^♪