灯台150周年 特印

日本初の洋式灯台である「観音埼灯台」が1868(明治元)年11月1日に起工してから、150周年の節目の年を迎えることから、記念の切手が発売されました。
左端が現在の観音崎灯台で右端が初代の観音崎灯台です。

初日には行けなかったので手押し印だけですが押してもらいました。

手押しのデザインはてっきり現在の観音崎灯台だと思っていたのですが、、、袂に馬が描かれています。。。何故??
観音崎灯台には馬はいないそうなんです。
局で聞いてみた所、発表があったわけではないけれど、似たような灯台をしていて袂に馬がいる所が青森県の尻屋崎灯台だそうです。
もしかしたらそちらを描いておられるのかも?!でも、それが正解だとしたら何故手押しだけ切手とは別の灯台を描かれたのか気になります。。。

海上保安庁のHPでロゴマークが発表されてました。
各地の灯台でイベントもあるようです。って今頃気が付きましたが、もっと早くから行われていました(-_-;)
どこか普段入れないような灯台の見学に行けたらいいなぁ。

愛知 名古屋那古野郵便局 風景印

〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野2-18-1

なごやなごのゆうびんきょく

使用開始年月日:2011(平成23)年8月3日
名古屋城 大・小天守

新しくできた本丸御殿越しの小・大天守です。
現在、建て替え工事の為、天守へは入れません。
8月上旬に特別公開された3つの隅櫓を見に行った際、立ち寄りました。

名古屋城が図案に入っている風景印はたくさんあるんですが、この風景印が一番お気に入りです。
他の風景印は大天守だけですし、描かれていても小さかったりするので、、、ただ、この風景印、ちょっと傷んできてませんか・・・(-_-;)

青森 田舎館郵便局 風景印

〒038-1199
青森県南津軽郡田舎館村畑中藤本169-3

使用開始年月日:1996(平成8)年7月15日
役場庁舎 深鉢形土器 岩木山

戦国時代、田舎舘一帯を治めていた千徳政武(せんとくまさたけ)公を偲んで、建物全体が城に見えるよう設計された役場庁舎と文化会館です。役場の東側に一帯に千徳氏が城主だった田舎館城があったそうです。
第1田んぼアートの展望台となっていて、4階展望デッキ、6階天守閣で見学が可能です。

田舎館村は「田んぼアートの村」として有名です。
田んぼをキャンパスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描いているんだそうです。
田舎館村では平成5年に3色の稲でスタートし、年々技術が向上し今では7色の稲を使いこなし、繊細で緻密なアートを描いています。

田舎館村には国の史跡に指定され、弥生時代の北限の水田跡で知られる垂柳遺跡があります。
田舎館村埋蔵文化センターで垂柳遺跡から出土した県重要文化財の炭化米、深鉢形土器、石斧など12点が資料展示されているそうです。

そんな田んぼアートを見に行かれたTさんよりお便りを頂戴いたしました。
広い田んぼのアート、目の前で見ると圧巻でしょうね!
お便りありがとうございます!!

秋のグリーティング 2018 絵入りハト印

<機械印>

<手押し印>

左は頂いたもの、右は自分でお願いしたものです。
アリスの絵葉書です。雰囲気があっていて素敵です(*^-^*)
キノコとリス。まさにピッタリと思い押印をお願いしました。押印してもらって振り向くと、後ろの方も同じおハガキをお持ちでした(;^_^A