第30回Tシャツアート展 小型印(大方郵便局)

使用期間は5月2日~7日まででした。

砂浜美術館とは、建物のない美術館です。
4キロメートルの砂浜を頭の中で「美術館」にすることで、次々といろんな作品が見えてくる。。。
例えば沖を泳ぐ「ニタリクジラ」、砂浜に沿って広がる美しい「松原」や「らっきょうの花」、あるいは浜辺に流れ着く「漂流物」・・・。天井は真青な空、澄んだ空気の壁には、美しい海や松原や緑の山々が描かれている。訪れる人が自分で作品を見つける美術館なのだそうです。

砂浜美術館ではそんな「作品」のほか、年に数回、Tシャツアート展や潮風のキルト展など、より芸術に特化した現代アート展も開催しています。

Tシャツアート展は開催30回目を迎える長年行われているイベントなんですね。小型印が出されるまで全く知りませんでした。

浜辺にズラーっとTシャツが展示されています。
朝・昼・夕方、晴れ、雨・・・色んな見方ができるでしょう。

それこそ、「インスタ映え」なんじゃないかと・・・

小型印にデザインされているポストは実際、開催期間中だけ設置されていたポストのようです。

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