新しいシリーズ切手、「和の文様」の第1集が発売されたので、ハト印を貰ってきました。
<機械印>
蜀江(しょっこう)文様に郵便
「蜀江」文様の名前は、中国の三国時代の「蜀」にあった「蜀江」という河の名前に由来しています。八角形と八角形の一辺を辺とする正方形を互いの目に連続させた幾何形(きかけい)として展開させたものです。
鳳凰(ほうおう)・雲龍(うんりゅう)・牡丹唐草(ぼたんからくさ)などを組み合わせた柄が多いですが、今回は「郵便」を絵文字に表したものと組み合わせています。(JPのHPより)
<手押し>
麻葉(あさのは)文様と富士山/富士山に麻葉文様
「麻葉」文様は、六角形とその中心から各頂点を結んだ放射状の線で表される図形で、大麻の葉の形に似ているところからそう呼ばれています。しかし、単一形で用いることは少なく、多くは六方向に重ね合わせて続けていく「六星形繋(ろくせいがたつなぎ)」で用い、それを「麻葉」と称しています。麻が強く真っ直ぐに育つことにちなんで、子供や女性の衣装、帯などの文様に用いられました。ハト印は「麻葉」文様を「富士山」に配しています。(JPのHPより)
ほんとは82円切手の富士山にも「麻葉」文様が描かれているんですけど・・・節約(^^;