NEXCO西日本 名神高速道路 草津PA(下り) スタンプ

草津下り

2016.7.9訪問

大津絵の藤娘が描かれています。
大津絵は江戸時代初期から名産としてきた民俗絵画で、さまざまな画題を扱っていて、東海道を旅する旅人たちの間の土産物・護符として知られていたそうです。

文化・文政期(1804- 1829年)には「大津絵十種」と呼ばれる代表的画題が確定する一方で護符としての効能も唱えられるようになったそうです。スタンプの題材になっている「藤娘」は良縁の効能とされたようです。画題は増え続け、幕末には最盛期を迎えますが、画題の簡略化に伴って減少し、現在では百余種あると言われているそうです。

スタンプ、すごく薄かったです。一生懸命インクをつけまくって押してこんなもんです。。。インクの補充、してくれてないのでしょう。後ろにもスタンプを押そうとやってきた人がいたので、薄いですよ。と伝えたにも関わらず、、、インクを付け直すこともなくポンとスタンプ押して、「うすっ」って言ってる声が聞こえました。だから薄いって言ったのに・・・

奈良 奈良中央郵便局 風景印

〒630-8799
奈良県奈良市大宮町5-3-3

奈良中央

使用開始年月日:1987年(昭和62年)年7月1日
猿沢の池からの国宝・興福寺五重塔   シカ

興福寺は南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院です。南都七大寺の一つに数えられています。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇ったそうです。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。

国宝に指定されている五重塔は730年(天平2年)、光明皇后の発願で創建されました。現存の塔は1426年(応永33年)頃の再建だそうです。高さ50.1メートルで、木造塔としては東寺五重塔に次ぎ、日本で2番目に高いそうです。

Iさんから頂戴しました。ありがとうございます!奈良の風景印は全部郵頼か頂きものです(^^;

興福寺も猿沢の池も行ったことありますが・・・撮った写真はパソコンが壊れた時になくなったかなぁ・・・もう1度訪問して前よりしっかり見学したいなぁ。

和歌山 和歌山南郵便局 風景印

〒641-8799
和歌山県和歌山市和歌川町5-16

和歌山南

使用開始年月日:1978年(昭和53年)9月1日
重文・紀三井寺山門 片男波

紀三井寺(きみいでら)は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある仏教寺院。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院(きみいさん こんごうほうじ ごこくいん)。西国三十三所第2番札所。救世観音宗(ぐぜかんのんしゅう)総本山。

山門は参道正面、境内への入口に建つ楼門です。室町時代中期の建立で三間一層入母屋造。寺伝では1509 年(永正6年)に建立、1559 年(永禄2年)に加修。下階中央間は開放で扉がなく、正面両脇間に仁王像を安置しているそうです。

片男波は海水浴場があるところですね。。。
古くは奈良・平安の時代から多くの歌人に愛された景勝の地で,万葉人が幾多の歌を詠んでいます。
名前の由来となっているのが万葉集の

「若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る」(山部赤人)

の「潟を無み」にちなんでいると言われています。

「潟を無み」とは「潮が満ちて干潟がなくなった」という意味で、「若の浦に潮が満ちてくると干潟が無くなるので、葦の生えている岸辺に向かって、鶴が鳴きながら飛んで行くことよ。」というのが全体の意味だそうです。

Iさんからの頂きものです。この局・・・駅から随分遠いのですが、歩いていかれたのでしょうか?暑い中、ほんとうにお疲れ様です。送っていただいてありがとうございます!

兵庫 明石郵便局 風景印

〒673-8799
兵庫県明石市樽屋町1-7

明石

使用開始年月日:1998年(平成10年)3月20日
明石海峡大橋 船 明石天文台

明石市の風景印は3つしかないようです。そのうちの2つの図案に明石の天文台が入っています。。。なんだか勿体ないような・・・天文台の最寄りの駅じゃないし・・・
山陽明石駅、JR明石駅を降りればすぐに目に入ってくる明石城の櫓なんかがいいなぁと勝手に思っていたりします。

明石海峡大橋

明石の天文台の展望フロアからの明石海峡大橋の眺めです。

切手フェスタ2016 小型印(豊島郵便局)

5月27日~29日まで切手の博物館で行われた切手フェスタの小型印です。(小型印は28、29日のみ)

切手フェスタ2016

かわいい小型印、Kさんからいただきました。
HPで情報は見ていましたが、郵頼はしていなかったので嬉しいです(^^)
でも、図案を改めて見て・・・この60円切手持っていることに気がつきました。残念(>_<)

和歌山 海南黒江郵便局 風景印

〒642-0011
和歌山県海南市黒江693-16

海南黒江

使用開始年月日:1989年(平成元年)11月6日
漆器の作業風景 黒江の町並み

黒江は江戸時代、漆器で栄えた町です。
「紀州漆器」は、日本の漆器四大産地(会津漆器、越前漆器、山中漆器)のひとつとして、400年以上の歴史がある地域です。
今でも往時の面影を残す町家建築が残っているんだそうです。

Iさんから頂戴しました。駅からそんなに近くない場所なのに、、、暑い中ありがとうございます!

第98回全国高等学校野球選手権大会 小型印(甲子園局)

甲子園小型 2016夏 甲子園小型 2016夏-1

甲子園で高校野球が行われている期間のみ配備される小型印です。
連日訪問したわけではなく・・・18日分はIさんよりいただきました(^^)
郵頼だったということで、きっと手の空いた時にゆとりを持って押してくださったものと思われます。なので印影が綺麗です!
直接訪問して押してもらうと、その場ですぐ押してもらうことになるので、忙しい時にあたってしまうと、あまり綺麗に押せなかったりすることもあるのかなと思います。

_IMG_20160819_094133

訪問した日は休養日で試合はありませんでした。
が、、、数人場所取りに並んでいる人がいてびっくり。
段ボールに名前を書いて場所取りをしているというのもあって更にびっくりです。誰かひとりはいないと場所取りの意味ないんじゃないのかなぁ・・・なんて(^^;

第1回「山の日」スタンプ 明石天文科学館

山の日 明石天文科学館

2016年より、8月11日が「山の日」とされ、祝日になりました。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」
だそうです。

この日、各地の山では色んなイベントが行われていたようです。

ネットのニュースを見てこのスタンプの存在を知りました。明石市立天文科学館は「人丸山」という山のふもとに科学館が位置していること、「時」をテーマにしているということで、暦に親しんでもらおうということで企画されたのだとか。

8月末まで置いてあるということです。