干支文字切手が発売されたので特印を貰いました。
<機械印>
西周時代( 紀元前1100年頃 – 紀元前771年)の金文(きんぶん)(青銅器の銘文)の「申(シン,さる)」
石飛 博光(いしとび はっこう)氏
<手押し印>
篆隷体(てんれいたい)の「丙申(ヘイシン,ひのえさる)」
渡部 會山(わたなべ かいざん)氏
切手が真っ直ぐ貼れない・・・(>_<)
2015年(平成27年)8月21日発売のグリーティング切手の絵入りハト印を貰ったものです。
<機械印>
<手押し印>
機械印は図案と同じ切手を全部貼ってみようと・・・貼る位置を四苦八苦して、変な所に貼ってしまい、なんだか残念なことに・・・
切手は他にグリーティング(ハローキティ)地方版というのも発売され、各地方で記念イベントがあり、そこでは小型印も開設され、、、私は行けませんでしたが、イベントに参加したUさんKさんから地方版限定切手で押印したものを頂戴しました。
<東京都>
ハローキティとお寿司
<南関東>
ハローキティとぶどう
貴重なものを頂き、ありがとうございました(^^)
(今頃ですけど・・・汗)
<機械印>
<手押し印>
偶然大阪に出る機会があったため、初日印を貰うことが出来ました。
かもめーるを買い、慌てて切手を貼ってハガキの上下逆に貼ったことに気がつくも切手がガッチリと貼れてしまい、剥がせるような状態じゃなかったので、なんとなく残念な気持ちで押印してもらいました(–;
世界スカウトジャンボリーって何の大会なのかと思ったら、切手発行のページに説明がされていました。
世界スカウトジャンボリーは、4年を周期に開かれる世界スカウト機構主催によるボーイスカウトの国際キャンプ大会であり、1920(大正9)年に第1回が開催されて以来の歴史を有します。
第23回世界スカウトジャンボリーは、2015年(平成27)年7月28日(火)から8月8日(土)まで日本の山口県阿知須・きらら浜で開催され、世界162の国と地域から約3万人の青少年男女が集まり、約2週間にわたって、キャンプで生活をともにしながら「世界の仲間」と体験を共有します。
今大会は、「和 a Spirit of Unity」をテーマとして、「和」という漢字の持つ、調和、平和、ハーモニーや協調性といったニュアンスをベースに、日本の持つ「和」の精神と、様々な伝統と最新技術の融合、平和への取り組み、環境や防災など、世界中から集まる青少年男女が体験しながら楽しみ学べる、日本ならではのプログラムが提供されます。
なお、日本で世界スカウトジャンボリーが開催されるのは、1971(昭和46)年に静岡県・朝霧高原(あさぎりこうげん)で開催されて以来、44年ぶり、2回目となります。
(世界スカウト機構は、世界で3,600万人以上が参加する世界最大の青少年教育運動組織です。 )
かなり歴史もあり、大きな大会だったなんて知りませんでした・・・