「小型印」カテゴリーアーカイブ

第65回 関西エスペラント大会2017 小型印(豊中阪大内郵便局)

第65回関西エスペラント大会が大阪大学会館で6月3、4日に行われました。

1964年に大阪大学豊中キャンパスの理学部で新校舎建設現場から更新世(30-50万年前頃)に日本に生息していたワニの化石が発見されマチカネワニと名付けられました。
このワニに因んでシンボルマークをデザインされたそうです。

そして“ 地球市民の連帯の言葉エスペラント Esperanto en solidareco de mond-civitanoj” というのが大会テーマになっていました。

こちらの局では風景印の配備はありません。これを機にワニの化石の風景印とか作ってくれたりしたら嬉しいのに・・・

沖縄本土復帰45年記念展 小型印(向島郵便局)

第二次世界大戦の講和条約で、1951年(昭和26年)に署名されたサンフランシスコ講和条約では、沖縄はアメリカ合衆国の施政権下に置かれるものとされ、1952年(昭和27年)4月28日に発効されます。
朝鮮戦争やベトナム戦争、ソ連との冷戦・・・その間にアメリカ軍は施政権の下に各地に半ば力ずくで基地や施設を建設していきます。
またアメリカ軍兵士による悪質な事故、殺人を含む事件が頻発し県民の死傷者も相次ぎます。
このことから、県民はアメリカの施政に落胆し本土復帰を目指す声が高まっていきます。
1969年(昭和44年)に行われた日米首脳会談で、ベトナム戦争終結とアメリカ軍のベトナムからの撤退を公約に掲げ前年の大統領選挙に当選したニクソン大統領が、ベトナム戦争の近年中の終結を考えて、安保延長と引き換えに沖縄返還を約束したが、公選の行政主席や復帰賛成派の県民の期待とは裏腹に、アメリカ軍基地を県内に維持したままの「72年・核抜き・本土並み」の返還が決定し1971年(昭和46年)沖縄返還協定調印、その後1972年(昭和47年)5月15日に日本へ復帰しました。

郵政博物館では戦後1972年まで沖縄で独自に発行された「沖縄切手」コレクションの展示が5月13日、14日で行われました。
その時の小型印です。

偶然、本土復帰記念で発売された20円切手を持っていたため、小型印の使用の発表が随分遅かったor気が付くのが遅かったので準備する時間がほとんどなく、沖縄中央局の風景印を郵頼したものに一緒に押印をお願いしました。
この切手が発売された当時は小型印も配備されていたようです。

フレーム切手「想いを伝える『笑い文字』第3集」小型印(渋谷三郵便局)

『笑い文字』のフレーム切手第3集の発行を記念して、フレーム切手10枚分全部の小型印が都内10局で4月28日~5月12日まで配備されていました。

こちらの局は風景印の配備はないようでしたが、おめでたい小型印が気に入って、郵頼しました。

52円切手ももうすぐ1枚では使えなくなるし、、、おめでたい52円切手を使用しておきました(^^)

切手でみる ベルサイユのばら(マリーアントワネット) 小型印(浅草郵便局)

2017年のスタンプショウの企画展示の1つはベルサイユのばらでした。
日替わりで出ていた小型印の一つです。

マリーアントワネットとバラを揃えたカードを頂戴しました。
1つも郵頼してませんでしたので、嬉しいお便りです。

かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2017 小型印(土浦郵便局)

4月16日に行われたマラソン大会の小型印です。
Iさんより頂戴しました。1日しか期間のない貴重なものをありがとうございます!

描かれているのは土浦市のイメージキャラクター「つちまる」です。平成22年11月3日の市制施行70周年を記念して、イメージキャラクター及び、愛称を募集して、決定されました。
福添あゆみさんがデザインされたとのことでした。

しろいホワイトフェスティバル2017 小型印(白井郵便局)

「白井市」(しろいし)の名称になぞらえて、「白い」日であるホワイトデー(3月14日)が「しろいの日」となっています。
「白井」のブランドイメージを向上させ、イベント開催を白井市の知名度の向上につなげることで、市民の郷土への誇りや愛着を醸成することを目的とされています。

今年は3月12日にイベントが開催されました。小型印はその日1日だけの使用でした。
Kさんより頂戴しました。毎年ありがとうございます!