「11ぴきのねこ」の作者、馬場のぼるさんの出身地が青森県の三戸だと言うことで、ここ数年ねこの日(2月22日)前後に三戸郵便局が小型印を出しています。
今年は「コロッケを食べるねこ」でした(*^-^*)
日付は指定しませんでしたが「ねこの日」に押印して下さっていました。
「小型印」カテゴリーアーカイブ
新郵便番号制度20周年 小型印(中島郵便局)
Otegamiフリマ2018 SPRING 小型印(豊島郵便局)
第51回常滑焼まつり 小型印(常滑郵便局)
第69回さっぽろ雪まつり2018 小型印
ハンス・クリスチャン・アンデルセン展 ―いつもそばにアンデルセンがいた― 小型印
2017年は、1867年の日デンマーク修好通商航海条約の締結による外交関係樹立から150周年に当たる年でした。記念切手も発売されましたし。
デンマークの国民的作家といえばアンデルセン。というわけで、アンデルセンの顔や作品、生涯などを紹介するとともに、オーデンセにあるハンス・クリスチャン・アンデルセン博物館の貴重な資料の他、郵便配達員の制服やポストといったデンマークの郵便事情、アンデルセンに関する切手などの展示が切手の博物館で開催されました。
会期中、4つの小型印が出されました。原画はイラストレーターのNaffyさんという方が描かれたそうです。
12月9、10日/カエル(親指姫)
最初の小型印です。郵頼するのが送れ、郵頼の日時指定までに送ることができず、諦めていたら、なんとSさんが送って下さいました。切手やお葉書までピッタリなもので、嬉しさ倍増です(*^-^*)
12月23,24日/トナカイ(雪の女王)
1月1、2日/犬(戌年)
こちらは特に何かの作品からというわけではなさそうで、干支の犬を描いたもののようです。犬種はバセットハウンドだそうです。
結局何も用意できず戌年ということで、年賀状に押印してもらいました(;^_^A
2月2、3日/白鳥の子(みにくいアヒルの子)
きっと原画の方がもっと絵のタッチが柔らかい感じなんだと思います。見たかったなぁ。原画。。。そして、ポストカードも欲しかったなぁ。。。
WE LOVE KITTE IN KOBE 2018 小型印
「手紙ならできること、手紙にしかできないこと、切手にはたくさんの魅力があること。
さぁ、あなたも手紙や切手の魅力を見つけに行きませんか?」
ということで、手紙や切手の魅力を存分に楽しんでもらおうというイベントです。
第1回、2回は大阪でしたが、今回の会場は神戸のデザインクリエイティブセンター(KIITO)でした。
会場からハガキを書いて送れるよう、今回も小型印が出されていました。3回目なので♡が3っ。足を運んで押印してもらいました。
オリジナルのフレームとお揃いのハガキ。どこで売っているかわからず、あぁ今回はなかったのかな?と思って、お友達にお葉書をお送りしたのは普通のぽすくまくん切手でした(-_-;)
後から気が付いて慌てて購入。。。
風景印も持ってきておられるということで、そちらも押印してもらいました。
AMAKUSAN SANTA journey ~冬の天草を、サンタになって旅しよう~ 小型印
平成 29年11月25日~平成 30年01月13日の期間で配備されていた小型印をUさんより頂戴しました!
年賀状に押印されていたのですが、、、本渡局の元旦日付の風景印も押されており、、、二度に渡って郵頼していただいたのかと思うと、手間暇かけていただいて申し訳ないやら嬉しいやら。。。ありがとうございます!
天草はクリスマスを大切にしてきた「サンタクロースの聖地」なのだそうです。天草市には、 16世紀に伝来したキリスト教文化に関連する歴史的資産が多く、禁教令下にあっても クリスマスを祝い続けてきたという歴史的背景があります。 そこで、天草市では、平成25 年度から「世界サンタクロース会議in天草」を開催し、「サンタクロースの聖地」としての 取組みが進められているんだそうです。
「天草ならではのクリスマス」をサンタになって巡る旅、それが「Amakusan SANTA Journey」だそうです。
イルミネーションやスタンプラリーが行われたりクリスマスマーケットが開催されたり、、、
11月25日~12月23日までの期間はサンタレタールームでクリスマスカードを書いて投函すると、期間限定でオリジナルの消印(つまりこの小型印ですね)が押印されたそうです。