「鳥海山」タグアーカイブ

秋田 田根森郵便局 風景印

〒013-0325
秋田県横手市大雄田根森東94-9

使用開始年月日:1990(平成2)年11月1日
ふきの葉の中にホップの花 ホタルの里 鳥海山

この辺りはかつては大雄(たいゆう)村でした。現在は横手市の中北部を占める地域。旧大雄村は、1955年(昭和30)田根森と阿気(あげ)の2村が合併して誕生。2005年(平成17)増田、平鹿、雄物川、大森、十文字の5町および山内(さんない)村とともに横手市に合併されました。
雄物川右岸の横手盆地に位置し、地域はほとんどが耕地で、稲作中心の農業からホップの他、葉タバコ、ミツバ、ニンニクの栽培が行われているそうです。

Iさんより頂戴しました。印影がとても綺麗ですねぇ。ありがとうございます(^^)

秋田 大曲田町郵便局 風景印

〒014-0046
秋田県大仙市大曲田町20-24

大曲田町

使用開始年月日:1993年(平成5年)年3月25日
重文・古四王神社 大曲の花火 鳥海山

1570年創祀。
祭神は大彦命(おおひこのみこと)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受神(とようけのおおかみ)、建御名方命(たけみなかたのみこと)、八坂刀売命(やさかとめのみこと)、水波女神(みつはのめのかみ)。

室町時代末期にこの地方の領主戸沢氏、奉行冨樫氏のもとで、戦火からの守りと領民が穏やかで平和に暮らすことを願い建立したとされています。飛騨の名工甚兵衛の作とされ、様式にとらわれない豪快な組み合わせ建築と優雅な彫刻が特徴の室町時代の代表的な建築物。

本殿は1954年(昭和29年)重要文化財に指定されました。

鳥海(ちょうかい)山は秋田県と山形県にまたがる標高2236mの活火山です。山頂に雪が積もった姿が富士山に似ていることから「出羽富士」とも呼ばれ、親しまれているそうです。

大曲の花火の風景印シリーズを局巡りで貰ってきて下さったTさんからの頂き物です。