9月18日~27日の間、川越アートギャラリー「呼友館」第21回川越ふれあい切手展が開催され、小型印が開設されたので郵頼しました。
小型印は毎年昆虫の図案のようです。
今年は蝶です。あまり昆虫には詳しくないのですが、蝶の下に「Araschnia burejana」と書かれていたのを調べると、「サカハチチョウ(逆八蝶)」だとわかりました。
日本全土に分布するモンシロチョウほどの小さな蝶。チョウ目タテハチョウ科に分類される。翅にある逆八の字が名前の由来。
年二回、春と夏に発生する。春型と夏型ではかなり模様が異なるらしい。図案はおそらく夏型と思われます。