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日本の建築シリーズ第2集 絵入りハト印

2017年最初の切手発売日のハト印を貰ってきました。

日本の建築シリーズ第2集です。今回も凹版印刷です。
京都にある教王護国寺五重塔と東京タワーがデザインされています。

<機械印>

<手押し印>
教王護国寺五重塔は高さ54.8mの日本で一番高い木造建造物で、1952(昭和27)年に国宝に指定された京都のシンボルです。
一方の東京タワーは高さ333mの総合電波塔で、1958(昭和33)年に開業し、2013(平成25)年に登録有形文化財に指定された東京のシンボルです。

どちらも確かに日本を代表とする建築物ですが・・・なぜに第1集と同じ京都と東京の建物が選ばれたのかちょっと不思議です。。。

東京 高輪郵便局 風景印

〒108-8799
東京都港区三田3-8-6

高輪

使用開始年月日1961年(昭和36年)12月1日
重文・慶應義塾三田旧図書館 泉岳寺山門 東京タワー

図書館旧館は義塾創立50年を記念し、明治45(1912)年4月に築造されたもので、曾根達蔵・中条精一郎両氏の設計により、 戸田組施工の下に全額寄付金による予算23万円を費して建てられました。
昭和44(1969)年3月12日国の重要文化財に指定されました。現在は、書庫や会議室として利用されていま す。また、入り口ホールの階段上を飾るステンドグラス「ペンは剣より強し」は義塾のシンボルともなっています。 (慶應義塾のHPより)

泉岳寺の山門は天保3年(1832年)に34世大道貞鈞(だいどうていきん)和尚代に再建されたものです。
二階部分には十六羅漢が安置され、一階部分の天井には「江戸三龍」のひとつ、銅彫大蟠龍がはめこまれています。

慶應義塾のHPには風景印紹介のページがあるのですが、慶應義塾前局日吉局、藤沢慶応前局の3局で、この局は含まれていません。なぜなんでしょ(^^;
たぶん、この局だけ使用された年が古いので大学側が把握されてないのかなぁと・・・

Uさんからのいただきものです。

東京 世界貿易センター内郵便局 風景印

〒105-6101
東京都港区浜松町2-4-1

世界貿易センター内

使用開始年月日:1973年(昭和48年)8月10日
世界貿易センター モノレール 東京タワー 飛行機

世界貿易センターは1970年(昭和45年)3月、日本で3番目、東京で2番目に竣工した40階、152mの超高層ビル。世界貿易振興を目的とし、日本・東京商工会議所を母体として設立された株式会社世界貿易センタービルディングによって建設されました。
最上階の40階には展望台があり、増上寺や東京タワーを見ることができる。

「浜松町二丁目4地区」都市計画(2014年(平成26年)度着工~2024年(平成36年)度竣工予定)というのがあり、2019年(平成31年)度に解体着手される予定なんだそうです。

東京モノレール浜松町駅と接続されています。

Uさんからのいただきものです。

東京 慶應義塾前郵便局 風景印

〒108-0014
東京都港区芝5-13-18

慶應義塾前

使用開始年月日:2010年(平成22年)4月23日
慶應義塾図書館旧館 三田通りから見た東京タワー

1907年に慶應義塾創立50周年を迎え、その記念事業として1908年起工、1912年竣工された。設計は曽禰中條建築事務所、施工は戸田組。赤煉瓦と花崗岩による壮麗な外観を有する、ゴシック様式洋風建築です。
現在旧館には福澤研究センター、斯道文庫、泉鏡花展示室のほか、大会議室、小会議室があるそうです。
1969年、国の重要文化財に指定されています。

慶応義塾の各キャンパスが3つの郵便局の風景印として採用されています。後の2つは日吉局、藤沢慶応前局です。
慶応義塾のHPでも紹介されていました。
高輪局もこの旧図書館が図案に入っているのですが、HPでは紹介されていません。なぜなんでしょ(^^;

日吉局と同様、Uさんからの頂き物です(^^)