「埴輪」タグアーカイブ

栃木 南犬飼郵便局 風景印

〒321-0201
栃木県下都賀郡壬生町安塚1095-7

使用開始年月日:1988(昭和63)年8月10日
夕顔 日光連山
南犬飼地区の古墳から出土した埴輪

節分ということで、巻き寿司にはかかせない干瓢にまつわる風景印をSさんから頂戴しました。時候に合わせたお便りありがとうございます(*^-^*)

夕顔の実は「ふくべ」(瓢)と呼ばれ、それをほ(干)したものだから「干瓢」と呼ばれています。
ただ、夕顔の実が野菜として食べられるようになったのは、苦みの少ない「丸夕顔」が伝えられてからだそうです。

【廃止】群馬 伊勢崎大手町郵便局 風景印

〒372-0048
群馬県伊勢崎市大手町12-33

伊勢崎大手町

使用年月日:1986(昭和61)11月5日~2016(平成28)7月8日
重文・琴を弾く男子像の埴輪 キンモクセイ 赤城山

前橋市朝倉町出土のもので、全高72.6cm、像高55cm。椅子に腰掛けて膝に四弦の琴を置き爪弾く姿を表現しています。演奏者は、な帽子状の被り物を被り、美豆良(みずら)を結い、腕には篭手を装着し、腰には太刀を身に着けている。身分の高い人物だということです。

伊勢崎市の相川考古館で保管されているんだそうです。

廃止になるとのことで郵頼しました。群馬県の風景印初は廃止の局でした(- -;