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台湾 臺灣明信片交換玩家第九屆年會 小型印

ポストクロッシングのミートアップの小型印(と呼んでいいのかわかりませんが)が出るということで、小型印の郵頼にチャレンジしてみました。

10月25日に投函して11月9日に返ってきました。
使用期間が10日間ほどあると聞いたので、郵頼したのですが、消印は26日でした。。。
どういうことかはわかりません(-_-;)

ハガキをそのまま返送してもらう形でお願いしました。

台南普済郵便局 風景印(台湾)

 

台湾にも風景印があると知っていて、郵頼してみたいと思っていましたが、国際返信切手券は150円するのに、台湾からの日本へ送るのにかかるハガキ代は10元(約40円)なので、経済的ではないとのことだったので、郵頼したことはありませんでした。
ですが!!台湾の切手や郵便はがきを頂いたので、台湾の郵便局に郵頼を試みました。

中華郵政のHPには風景印のある局が全部載っているので、そこから選んで送ってみました。

切手には通常の消印を押し、風景印は余白に押印するようです。
郵便局にある観光印みたいなものでしょうか。。。

13日で手元に戻ってきました。

豪華そうな図案を選びましたが、大天后宮って・・・??

台湾では、縁結びの神様である月下老人がおられる寺廟が各所にあって、台南は、大天后宮、祀典武廟、大觀音亭、重慶寺の4カ所に祭られているそうです。
中でも国家一級古跡に認定されている大天后宮のご利益はかなりのものだとか。
台南大天后宮は、もともとは1664年に建てられた明朝王族の寧靖王朱術桂の府邸でしたが、1684年に媽祖廟と改築され、名前も大天后宮へと改名されました。1818年、火災によって、建物や文物は焼失しましたが、1830年に再建され、現在の姿となっています。
大天后宮は、実は海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を祀った台湾最古の媽祖廟としての方が有名で、多くの参拝者が訪れます。媽祖は、海の事故が起こらないよう航海の安全を守る神様とされています。

日本の局には1つの局に1つの風景印しかありませんが、台湾の局は2つ以上の風景印がある所が多いそうです。
こちらの局も実は2つ風景印があるようでしたが、気がつかずに何も書かず送ってしまいましたが、思っていた方の風景印を押して貰えました(;^_^A