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東京 中央勝どき郵便局 風景印

〒104-0054
東京都中央区勝どき1-7-1(勝どきサンスクェア2階)

使用開始年月日:1990年(平成2年)10月18日
勝鬨橋 ウォーターフロント計画による高層ビル ミヤコドリ 遊覧船

勝鬨橋は、隅田川のもっとも下流に架かる橋です。

日本で数少ない可動橋です。橋の両端部はアーチ橋となっており、中央部が上方に開く構造となっています。開く角度は最大70度、約70秒で全開。片側だけ開く操作も可能だったそうです。
現在はロックされ、橋は跳開することはないそうです。

昭和15年に国家的イベントとして計画された万国博覧会のメインゲートとして計画されました。
1933年(昭和8年)6月10日に工事を着手し、資材が不足する中、7年かかって、ようやく完成しました。
明治の時代より幾度となく架設計画がありましたが、なかなか実現には至らず、1905年(明治38)年1月18日に日露戦争における旅順(中華人民共和国、大連市の地名)陥落祝勝記念として有志により築地と月島を結ぶ「勝鬨の渡し」が設置されました。この渡しに由来して「勝鬨橋」と命名されました。

隅田川クルーズで勝鬨橋をくぐりました。局へ行くことはできなかったので郵頼です。

最後に橋が開いたのは1970年11月だそうです。橋が開くところを見てみたい!
やっぱりそう思っている人は少なくないようですが、メンテナンスにかかる費用が10億円ほどいるとか、今では交通量が当時とちがって増えているので橋をあげている場合ではないとか?で実現への道のりは長そうです。。。