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光化門郵便局 風景印(韓国)

ソウル市鍾路区瑞麟洞154-1(seoulnaviというページに飛びます)

光化門(광화문)と清渓広場(청계광장)のようです。
2つも配備されている様子(^^;

光化門は1394年、李成桂による漢陽遷都の際に、景福宮の正門として建設されました。何度かの焼失・移動・復元工事を経て、2010年8月に最新の門が一般公開されました。

狛犬のようなものは、ヘチと呼ばれる空想の動物で、建造物の門や入口に厄除けや福寄せの意味で置かれているそうです。

ソウル市内中心部を流れる清渓川は、高速道路を撤去して市民憩いの場とする「再生」をテーマとした清渓川復元事業が実施され、2005年に生れ変わりました。その清渓川の起点であり、象徴ともいえるのが「清渓広場」です。高さ20メートルにもなる巻貝の形をしたモニュメント「スプリング」が目印で、夜の時間帯には一帯がライトアップされるそう。

光化門郵便局は駅直結の大きい郵便局で、24時間営業ポスタルコンビニが付属していて、こちらからは郵便局の営業時間以外でも小包や書留を受け付けてくれるとか。

頂きものの続きです。ありがとうございます(^^)

東大門郵便局 風景印(韓国)

東大門が描かれています。

今から約600年前の朝鮮時代初期に外敵から都を守るため、現在のソウル中心部の周囲には城郭が築かれました。
また東西南北の4箇所には城外と城内を行き来できるよう大きな城郭門(四大門と呼ぶ)が設置され、その際に都の東側に建てられたのが、通称東大門/동대문(興仁之門/흥인지문)です。
先に載せた南大門もこの城郭門の一つです。

東大門は韓国指定宝物(ほうもつ/보물)1号だそうです。

韓国の風景印の色は何でもありなのでしょうか!その辺の決まりがわかりませんが・・・

もちろん、こちらも頂きものです。切手に直接押さなくても構わないそうですが、なんとなく雰囲気が出ないということで、一番少額の切手に押してくださっています。