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ハンス・クリスチャン・アンデルセン展 ―いつもそばにアンデルセンがいた― 小型印

2017年は、1867年の日デンマーク修好通商航海条約の締結による外交関係樹立から150周年に当たる年でした。記念切手も発売されましたし。

デンマークの国民的作家といえばアンデルセン。というわけで、アンデルセンの顔や作品、生涯などを紹介するとともに、オーデンセにあるハンス・クリスチャン・アンデルセン博物館の貴重な資料の他、郵便配達員の制服やポストといったデンマークの郵便事情、アンデルセンに関する切手などの展示が切手の博物館で開催されました。
会期中、4つの小型印が出されました。原画はイラストレーターのNaffyさんという方が描かれたそうです。

12月9、10日/カエル(親指姫)

最初の小型印です。郵頼するのが送れ、郵頼の日時指定までに送ることができず、諦めていたら、なんとSさんが送って下さいました。切手やお葉書までピッタリなもので、嬉しさ倍増です(*^-^*)

12月23,24日/トナカイ(雪の女王)

1月1、2日/犬(戌年)

こちらは特に何かの作品からというわけではなさそうで、干支の犬を描いたもののようです。犬種はバセットハウンドだそうです。
結局何も用意できず戌年ということで、年賀状に押印してもらいました(;^_^A

2月2、3日/白鳥の子(みにくいアヒルの子)

きっと原画の方がもっと絵のタッチが柔らかい感じなんだと思います。見たかったなぁ。原画。。。そして、ポストカードも欲しかったなぁ。。。